1月は、高齢者の交通事故死者数が最多となる時期!
高齢者の交通事故死者数は歩行者と自転車で約8割を占める!
高齢者の歩行者・自転車の皆さん!
- 自分から車が見えていても、車からはあなたが見えていないかも知れません!
自分の存在を伝えるためにも反射材を活用しましょう! - 自転車は車両の仲間です。道路の左側を通行し、「止まれ」の標識がある交差点では必ず一時停止して、安全確認をしましょう。
また乗車時にはヘルメットの着用も心がけましょう!
高齢ドライバーの皆さん!
- 加齢に伴い身体機能は低下します!
速度を控え、しっかりと安全確認をしましょう!
- 運転に不安を感じたら運転免許の自主返納を検討しましょう。




- (注意)過去3年(平成27年から29年)に発生した高齢者(65歳以上)の交通事故死者数(総計218人)の月別の内訳及び、過去3年の全事故死者数(総計507人)に対する月別の高齢者の占める割合を示す。(高齢者の占める割合(%)については小数点以下第1位で四捨五入して計上)
- (注意)右図は、大阪府下で過去3年(平成27年から29年)に発生した交通事故の高齢者死者(総計218人)の状態別内訳を示す。(状態別内訳の割合(%)については、小数点以下第1位で四捨五入して計上)
「横断歩道ハンドサイン運動」実施中
「横断歩道ハンドサイン運動」とは
主に信号機が設置されていない横断歩道において、 歩行者の安全確保を目的とする運動です。
ドライバーの皆さんへ
「ダイヤマーク」の先には、横断歩道があります!
横断歩道は歩行者優先です。注意して走行しましょう!
歩行者がいれば、必ず横断歩道の手前で一時停止しましょう!
歩行者の皆さんへ
横断する際は、手で合図して、横断することを伝えましょう!
運転者から見えやすいように、明るい服と反射材を着用しましょう!

印刷用チラシ
本ページのチラシ(PDFデータ)をご用意しました。自由にダウンロードや印刷することができるようになっていますので、印刷して交通安全教室や交通安全の啓発活動の機会にぜひ活用してください。