<交通安全テスト>    令和4年11月号       解答・解説 (3・4年生用) @ 暗(くら)くなってから自転車(じてんしゃ)に乗(の)る時(とき)は、自転車(じてんしゃ)の「スペース」を点(つ)けて運転(うんてん)しないといけない。   「スペース」に当(あ)てはまる言葉(ことば)を書(か)きましょう。 A:「スペース」に入(はい)るのは 「前照灯(ぜんしょうとう)(ライト)」です。   自転車(じてんしゃ)のライトは道路(どうろ)をてらすためだけではなく、他(ほか)の車(くるま)やバイクに自分(じぶん)がいることを気(き)づいてもらう役目(やくめ)もあるので、暗(くら)くなってからはかならずライトを点(つ)けましょう。 A 友達(ともだち)といっしょに自転車(じてんしゃ)で帰(かえ)る時(とき)に、友達(ともだち)と話(はなし)をしながら横(よこ)にならんで帰(かえ)った。   正(ただ)しければ 〇(マル)を、間(ま)ちがっていれば ×(バツ)を書(か)きましょう。 A:【×(バツ)】   自転車(じてんしゃ)が横(よこ)にならんで走(はし)ることは、ほうりつできん止(し)されています。   まわりの通行(つうこう)している人(ひと)たちが通(とお)りにくくなるだけでなく、あぶないのでやめましょう。   ただし、右(みぎ)の「へい進(しん)か」のひょうしきがある場所(ばしょ)では、他(ほか)の自転車(じてんしゃ)とならんで走(はし)ることができます。 B 自転車(じてんしゃ)で下(した)の図(ず)のような道路(どうろ)を通(とお)る時(とき)、どんな所(ところ)に気(き)をつけて通(とお)ればよいでしょうか。   右(みぎ)のわく内(ない)に正(ただ)しい答(こた)えを書(か)きましょう。 A:【一時(いちじ)てい止(し)して、右左右(みぎひだりみぎ)の後(うし)ろの安全(あんぜん)をよくかくにんして、車等(くるまなど)が来(き)ていないかよく見(み)て通(とお)る。等(など)】   右(みぎ)のひょうしきは「一時(いちじ)てい止(し)」のひょうしきです。   このひょうしきがある所(ところ)では、白線(はくせん)(てい止線(しせん))の手前(てまえ)で一度(いちど)とまって、車等(くるまなど)が来(き)ていないか右左右(みぎひだりみぎ)の後(うし)ろの安全(あんぜん)をよくかくにんしてから通(とお)りましょう。