<交通安全テスト>    令和4年11月号       解答・解説 (5・6年生用) @ 自転車(じてんしゃ)で下(した)の図(ず)のような道路(どうろ)を通(とお)る時(とき)、どんな所(ところ)に気(き)を付(つ)けて通(とお)ればよいでしょうか。   右(みぎ)のわく内(ない)に正(ただ)しい答(こた)えを書(か)きましょう。 A:【一時停止(いちじていし)して、右左右(みぎひだりみぎ)の後(うし)ろをよく見(み)て、車等(くるまなど)が来(き)ていないか、しっかり確(かく)にんして通(とお)る。等(など)】   右(みぎ)の標識(ひょうしき)は「一時停止(いちじていし)」の標識(ひょうしき)で、この標識(ひょうしき)がある所(ところ)では白線(はくせん)(停止線(ていしせん))の手前(てまえ)で一度止(いちどと)まって、車等(くるまなど)が来(き)ていないか右左右(みぎひだりみぎ)の後(うし)ろをよく確(かく)にんしてから通(とお)りましょう。 A 自転車(じてんしゃ)に乗(の)る時(とき)は、「スペース」をかぶる。   「スペース」に当(あ)てはまる言葉(ことば)を書(か)きましょう。 A:「スペース」に入(はい)るのは 「ヘルメット」です。   自転車事故(じてんしゃじこ)でなくなられた方(かた)の負(ふ)しょう部位(ぶい)で一番多(いちばんおお)い頭(あたま)を守(まも)ることが大切(たいせつ)ですので、必(かなら)ずヘルメットをかぶりましょう。 B 自転車(じてんしゃ)を運転中(うんてんちゅう)、ふみ切(きり)にさしかかったとき、しゃ断(だん)かん(ふみ切(きり)にある黄色(きいろ)と黒色(くろいろ)のぼう)が上(あ)がっていたので、そのままわたった。   正(ただ)しければ 〇(マル)を、間(ま)ちがっていれば ×(バツ)を書(か)きましょう。 A:しゃ断機(だんき)が故(こ)しょうしている可能性(かのうせい)もあるので、しゃ断(だん)かんが上(あ)がっていても、ふみ切(きり)では、わたる前(まえ)に必(かなら)ず一時停止(いちじていし)をして右左(みぎひだり)をよく確認(かくにん)しましょう。    また、ふみ切(きり)では自転車(じてんしゃ)からおりて、自転車(じてんしゃ)をおしてわたるようにしましょう。