<交通安全テスト>    令和5年1月号       解答・解説 (3・4年生用) (1) 歩道(ほどう)等(など)がない道路(どうろ)では、歩行者(ほこうしゃ)は道路(どうろ)の右(みぎ)がわを歩(ある)く。   正(ただ)しければ マル を、間(ま)ちがっていれば バツ を書(か)きましょう。 回答:【マル】   歩道等(ほどうなど)がない道路(どうろ)では、道路(どうろ)の右(みぎ)がわのなるべくはしを歩(ある)きましょう。   広(ひろ)がって歩(ある)いたり、ふざけたり遊(あそ)んだりせず、車(くるま)に気(き)をつけて、右(みぎ)のはしを歩(ある)きましょう。   歩道(ほどう)のある道路(どうろ)では、歩道(ほどう)を歩(ある)きましょう。 (2) 図(ず)の黒色(くろいろ)のはんいは、車(くるま)の運転(うんてん)せきから見(み)えないはんいを表(あらわ)しているが、このはんいのことを何(なん)というでしょうか?   わくの中(なか)に答(こた)えを書(か)きましょう。 回答:【死角(しかく)】   車(くるま)の運転(うんてん)せきから見(み)えない黒色(くろいろ)のはんいのことを「死角(しかく)」といいます。   死角(しかく)に入(はい)ると、自分(じぶん)から見(み)えていても、運転手(うんてんしゅ)からあなたのすがたは見(み)えなくなるので大(たい)へんきけんです。   ぜっ対(たい)に入(はい)らないようにしましょう。 (3) 車(くるま)が曲(ま)がるとき、前(まえ)のタイヤと後(うし)ろのタイヤが通(とお)るところに線(せん)を引(ひ)いています。(前(まえ) ―――、後(うし)ろ −−−)   写真(しゃしん)の線(せん)を見(み)ながら事(じ)こにあわないために、気(き)をつけなければならないことを書(か)いてみましょう。 回答:【交(こう)さ点(てん)では、歩道(ほどう)のはしに立(た)たず、少(すこ)し下(さ)がって安全(あんぜん)なところで待(ま)つ。など。】   後(うし)ろのタイヤが前(まえ)のタイヤより内側(うちがわ)を通(とお)ることを「内輪差(ないりんさ)」といいます。   内輪差(ないりんさ)は、車(くるま)が大(おお)きくなるほどその差(さ)が大(おお)きくなります。