(表面) 企業を狙ったサイバー犯罪が急増中!! あなたの会社も狙われているかもしれません。 情報セキュリティの基本五箇条 OSやソフトウェアは常に最新の状態にする ウィルス対策ソフトを導入する パスワードを強化する 共有設定を見直す 脅威や攻撃の手口を知る (裏面) 身近に迫るサイバー犯罪から会社を守るために!! OSやソフトウェアなどは最新の状態にアップデートしよう! OSやセキュリティ対策ソフト、VPN機器などについては古いバージョンの物をそのまま使っていると、 脆弱性を突かれてネットワーク内に侵入をされる危険があります。 最新の脆弱性情報を入手するようにして、機器やソフトウェアなどはこまめにアップデートをするようにしましょう。 パスワードは長く複雑にして、他と使い回さないようにしよう! パスワードについては、桁数を多くして大文字・小文字・記号・数字を組み合わせたものを設定し、 適切に保管・管理するようにしましょう。 機器やサービス間でのパスワードの使い回しは絶対にしないようにしましょう。 偽メールや偽サイトに騙されないように用心しよう! 実在の企業や団体からのメールでも、内容に身に覚えがなかったりメールを受信したタイミングが不自然な場合は、 直接相手に電話をするなどの手段で確認をするようにしましょう。 公式サイト以外からアプリをインストールすることは、不正なアプリをインストールして情報漏えいにつながる危険があるので控えるようにしましょう。 メールの添付ファイルや本文中のリンクに注意しよう! 安易にメールの添付ファイルを開くと、それが原因でマルウェアに感染して情報が盗み出される危険がありますので注意するようにしましょう。 メール本文のリンク先にアクセスすれば、フィッシングサイトに誘導されるおそれがあるので、あらかじめ正規サイトを確認して、そこから内容を確認するようにしましょう。 共有設定や情報の公開範囲を見直そう! インターネットのサービスの公開設定が一般公開になっていれば、外部から不正アクセスをされる危険があるので設定を見直すようにしましょう。 機器やサービスなどについては、アクセス権などの権限を最小化するようにしましょう。 バックアップデータを取得するようにしよう! 大切な情報のデータについては、こまめにバックアップをとるようにしましょう。 ランサムウェアの被害に遭った場合、バックアップデータをネットワークにつないだ状態で管理をしていると一緒に暗号化されて使えなくなる危険があるので、バックアップはオフラインで管理するようにしましょう。