警察署協議会会議録 名称 大阪府東住吉警察署協議会 開催日時 令和6年2月6日(火曜日)午後4時30分から午後5時15分までの間 開催場所 大阪府東住吉警察署5階講堂 出席者 委員 花川会長 北川委員 平田委員 野村委員 岩崎委員 松下委員 射馬委員 石橋委員 警察 署長 副署長 総務課長 留置管理課長 会計課長 生活安全課長 地域課長 刑事課長 交通課長 警備課長 広聴相談係長 議事概要 1会長あいさつ 本日は、公私ともに御多用のところ、皆様には協議会にお集まりいただきまして誠にありがとうございます。 今日の協議会は、今年1回目の開催となります。 署長をはじめ、警察幹部の皆様にはこれまで同様よろしくお願い申し上げます。 昨年は、署長指揮のもと、犯罪や交通事故の抑止などで大きな成果をあげていただき、区民の代表として改めて感謝申し上げます。 元旦早々に、能登半島地震が発生し、大阪府警からも大勢の警察官が派遣されていると聞いております。 誠に御苦労様です。 社会の変化により、治安上の課題も大きく変わりつつありますが、署員の皆様には引き続き地域の住民目線で平穏な生活を守っていただくようよろしくお願い申し上げます。 委員の皆様には、地位の代表者として忌憚のない意見を述べていただきたいと思います。 簡単ですが、私の挨拶とさせていただきます。 2署長あいさつ 警察署協議会の皆様方には、平素から警察行政各般にわたり御理解、御支援を賜り厚く御礼申し上げます。 元旦早々に発生した石川県下における震災により多数のかけがえのない命が亡くなり、今なお、身を賭して救助活動に尽力している当府警の警察官も多数います。 我々警察幹部も、震災の行く末に思いを馳せながら日々の業務に取り組んでいます。 また、本日は、令和6年の最初の協議会となりますが、昨年同様、引き続きよろしくお願い申し上げます。 昨年の当署の治安情勢を振り返りますと刑法犯の認知件数は、約21パーセントの増加となったものの、検挙にいたっては、それをはるかに上回る一定の成果がありました。 懸案事項である特殊詐欺については、私が着任した春頃には、前年を遥かに上回る、1.5倍位のペースで増えており、年末にはどうなるかと、正直心配でしたが、昨年1年間の発生件数自体は前年プラス1件の、ほぼ横ばいとなりました。 また、当署管内の交通死亡事故は、一昨年と同じ3人で、引き続き交通死亡事故を含む交通事故の発生件数減少を目指します。 警察の仕事というのは、委員の皆様はじめ、区民の皆様の協力がないと実現できませんので、引き続き御理解御協力を宜しくお願いします。 ここで、今年の取り組みについて少し話をさせていただきます。 今年は、昨年同様、犯罪対策として、高齢者を狙った特殊詐欺や府民生活を脅かす犯罪やストーカー、虐待等の人身安全関連事案、日本警察を揺るがせかねない匿名流動型犯罪等に力を注いで参ります。 交通面については、自転車関連事故が、高水準を占めていることから、高齢者の対策と絡めて、安全指導や取り締まりの強化、昨年、委員の皆様からも提言のあった「自転車乗車時のヘルメット着用の普及促進」についても、引き続き継続して参ります。 東住吉署としては、昨年同様、署員一同、区民のため、あらゆる機会を通じて、防犯や交通事故抑止に役立つ、タイムリーな情報発信をして参ります。 特に、安まちアプリについては、警察と住民をつなぐ安全・安心の架け橋になればと考えておりますので、引き続き登録勧奨を進めて参りますので御理解と御協力をよろしくお願いします。 この後、議題にかかる質疑応答について、担当課長から詳しく報告をさせていただきますが、委員の皆様には、今後も引き続き、犯罪の起きにくい町づくりに、一層の御理解と御支援を賜りますようお願い申し上げます。 簡単ではございますが、私のあいさつとさせていただきます。 3議事 (1)「自転車ヘルメットの着用努力義務等」について 【委員】 自転車乗車時のヘルメット着用努力義務違反者に対して、青切符告知(反則告知)はできないものなのでしょうか。 【警察】 反則告知をするにはヘルメット着用の義務化が必要ですが、具体的な検討は行われていませんので、現段階では青切符告知(反則告知)はできません。 (2)「交通違反取締りにおける映像判定導入」について 【委員】 自動車の一時停止違反の取締りにつき、映像判定をの導入するような方向は検討されているのか。 【警察】 交通違反の取締りは、警察官の現認によるものが殆どですが、それを担保するために防犯カメラやドライブレコーダーの映像が証拠となることがあります。 (3)「母親に対する自転車マナー及び高齢者に対する交通安全教育」について 【委員】 子供を前後に乗せ、保育園等の送り迎えの際の自転車の母親の運転が危険であるが、もっと交通指導教育が必要なのではないか。 【警察】 現在、母親を対象とした安全教育を幼稚園側と調整中です。 【委員】 車を運転していると、高齢者が徒歩でよく道路横断や信号無視を見かけますので指導や注意喚起をお願いします。 【警察】 高齢歩行者等への声掛けやあらゆる機会を通じて安全指導を行い、高齢者の交通事故防止に努めます。 (4)「東住吉区役所前交差点の朝の渋滞」について 【委員】 阪神高速松原線の工事の影響で東住吉区役所前交差点の朝の渋滞が良く見られます。 信号切替時期の変更を公安委員会に申入れできないのでしょうか。 【警察】 区役所前交差点は、感知式信号機が設置されているため、変更の予定はありません。 当府警本部も全体的な流れを見て調整をしていますので、御理解をお願いします。 (5)「交通死亡事故抑止に伴うインパクトのある看板設置の是非」について 【委員】 従来の死亡事故の看板ではなく「死亡事故の最高賠償額5億円」等と自分にとってデメリットがあることを知らせる看板を設置してはどうでしょう。 【警察】 現在交通課では、交通事故の目撃情報の看板設置のみです。 他の看板については、管理面等の問題からお断りしています。 インパクトのある、効果が期待できる内容なら、講習会や署で作成するチラシ等で活用できるよう検討します。 (6)「取締りの一環として高周波(モスキート音)発生装置等の設置及び工夫の有無」について 【委員】 ミナミのグリ下において、少年の薬物取締りの一環として高周波(モスキート音)発生装置等の設置及び工夫の有無はなされているか。 【警察】 そのような装置の設置はありません。 防犯カメラを増やして対応しています。 (7)「高齢者に対するSNSでの詐欺等対策方法で見抜く方法」について 【委員】 SNS上の詐欺がとても巧妙で、お年寄りだけでなく若者も被害を受けていることから、見抜く点があれば教えてください。 【警察】 SNSを使う上で ・自分の氏名等個人情報を教えない、入力しない ・上手い話は信用しない ・投資詐欺、暗号資産、絶対儲かる等の話は詐欺だと思っておいたほうが良い ということに注意してください。 (注意)当サイトでは、テキストに機種依存文字を使用しておりませんので、一部表記が異なることがあります。