警察署協議会会議録 名称 大阪府和泉警察署協議会 開催日時 令和6年3月1日(金曜日)午前10時から午前11時10分までの間 開催場所 大阪府和泉警察署講堂 出席者 委員 林会長 藤原副会長 森野委員 武田委員 森山委員 定委員 前澤委員 山本委員 警察 署長 副署長 総務課長 地域課長 生安課長 交通課長 警備課長 会計課長 刑事課長代理 広聴相談係長 議事概要 1会長あいさつ 協議会の開催にあたりまして、一言御挨拶を申し上げます。 委員の皆様におかれましては本日大変お忙しい中、御出席いただき誠にありがとうございます。 また、和泉警察署の皆様におかれましても市民の安心安全を守るため、日夜御尽力をいただきまして誠にありがとうございます。 それでは、本日の協議会は、この後署長からの御挨拶に続き、担当課から業務の御説明をいただき、意見交換へと進みます。 委員の皆様方におかれましては、市民目線での御意見や御要望をお出しいただき、本会議を有意義なものとして参りたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 2署長あいさつ 本日はお忙しい中、御臨席を賜り誠にありがとうございます。 平素より各般にわたり、深い御理解と御協力を賜り厚く御礼申し上げます。 後ほど担当からの業務説明でも触れますが、犯罪情勢等に加えて、本日重点的にお伝えしたいことを2点あげますと、一つ目は能登半島地震発生に伴う警察活動等です。 現在当府警も様々な支援活動に従事していますが、当署でも5名が3月4日から輪島市等に派遣され、パトロール活動等に従事します。 二つ目が、府警が重点的に取り組む匿名・流動型犯罪グループの対策についてです。 これは各都道府県警察が総力をあげて取り組む課題でもあり、皆さんも今後頻繁に耳にされるのではと思います。 本日は忌憚のない御意見を賜り、業務運営に反映させていきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 3業務概要等説明 (1)署長 ・昨年の犯罪情勢及び交通情勢について ・能登半島地震発生に伴う警察活動について ・匿名・流動型犯罪グループについて (2)総務課長 ・サイバー犯罪抑止啓発活動等について (3)地域課長 ・和泉府中駅前交番を取り巻く現状について (4)生活安全課長 ・人身安全関連事案について (5)交通課長 ・昨今の交通事故情勢について (6)警備課長 ・石川能登地震における大阪府警の警察活動について (7)会計課長 ・和泉警察署新庁舎の災害対策について (8)刑事課長代理 ・匿名・流動型犯罪グループ対策及び街頭犯罪対策について 4議事 (1)地震等災害発生時の防犯対策等 【委員】 能登の地震を受け、他人事とは思えない昨今です。 災害時、防犯面から特に注意すること等、地域の人達に伝えさせていただきたいので御教示願います。 【警察】 ライフラインが寸断されると、救助・支援活動等が展開されるには「3日はかかる」と言われています。 お配りした「非常持ち出し物品チェックリスト」を参考にしていただき、特に物資は、調達までにある程度の時間が掛かると考えられることから、備蓄で「自助」することも大切です。 市から配布される防災ガイドマップやハザードマップも一度ご確認いただければと思います。 防犯面は当然大事ですが、建物倒壊の可能性を感じれば「まずは逃げる」ことです。 警察は出来る限りの警戒活動等を行っていきます。しかし災害時に「みんなで助け合い、見守り、危機を乗り越える」には、日頃からのご近所付き合い等も大切だと考えます。 (2)地域警察活動への意見 【委員】 コンビニ店を経営しておりますが、いつも地域課の皆さん方には小さな案件でも来ていただき防犯活動ありがとうございます。 限られた人数で対応されるのは大変だと思いますが、地域の安全安心のために、何卒、よろしくお願いします。 【警察】 激励の言葉、ありがとうございます。地域課の勤務員の励みとなりますので、このようなお言葉をいただいたことをお伝えしておきます。 (3)青色防犯パトロールの活動について 【委員】 和泉市は、大阪府内で2番目に青色パトカーの台数が多いと報道で知りましたが、実際の活動状況はどんなことをしているのでしょうか。 【警察】 和泉署管内の青色パトカーは警察署単位では府下最多で、自治会、PTA等の学校関係、地域ボランティア、他にも、和泉市や一部の企業の協力のもとで実施されています。 主な活動内容は、青色の回転灯を自動車に取り付け、通学路での登下校時の見守り活動や暗い夜道等犯罪の起きやすい場所の巡回を行っていただき、警察と一帯となった犯罪抑止活動に貢献していただいています。 (4)薬物犯罪の発生等について 【委員】 大麻が中学生等に蔓延していると聞きますが、どうなのでしょうか。 【警察】 少年の薬物事犯や検挙件数は増加しており、当署も例外ではありません。 背景には、安価で購入できる点やSNSを通じた密売の横行等が見られ、また、依存性がない等との誤った情報を鵜呑みにする例も多いのです。 このような情勢に対しては、少年サポートセンターの活用や学校、教育委員会と連携して各学校で薬物乱用防止教室を開くといった活動を行っており、検挙・抑止の両面に取り組んでおります。 (5)公共物への落書きについて 【委員】 最近、公共物への落書きが多くなっていると思います。 市議会議員にお尋ねしましたら、市の予算で消しているようですが、追いつかず、イタチごっこになっているそうです。 警察としての検挙、防犯活動等はどのようになっていますか。 【警察】 落書き行為は、体感治安に悪影響を与えるだけでなく、様々な犯罪の呼び水的な側面を含んでいると認識しており、被害を認知すれば迅速な捜査活動を行い、繰り返し発生のある場所等には重点的なパトロールや検挙活動を行っております。 しかし、申告されていない被害も想定されることから、先程説明した、青色パトロール活動や和泉市等他機関とも連携した抑止活動等を実施して参ります。 (6) 交通規制線の補正依頼について 【委員】 通りがかる道で、停止線の白線が削れて消えている所があります。 ちょうど抜け道になっていて、車もよく通るのですが、少し下り坂にもかかわらず停止線が無いので車がスッと通り過ぎていきます。 危ないのでなんとかして欲しいと思うのですが、どこに言ったら良いのか分かりません。 警察にお願いしても構わないですか。 【警察】 交通課でお聞きします。 直接的に修正するのはその道路の道路管理者になりますが、警察でも普段からそのような調査等を実施しており、お話しの道路も直接現場を確認のうえ、対応します。