警察署協議会会議録 名称 大阪府四條畷警察署協議会 開催日時 令和6年6月28日(金曜日)午後1時30分から午後2時10分までの間 開催場所 大阪府四條畷警察署4階剣道場 出席者 委員 中林会長 辻口委員 乘本委員 増田委員 矢野委員 辻本委員 水井委員 小田原委員 警察 署長 副署長 総務課長 地域課長 生活安全課長 交通課長 警備課長 刑事課長代理 広聴相談係長 議事概要 1会長挨拶 皆さん改めましてこんにちは。 本日は天候が悪い中、皆さん御出席いただきましてありがとうございます。 警察の皆さん方におかれましては、署長以下大半の方が異動で代わられたということで、今回は署長副署長以下、新しく役職に就かれた方との初めての協議会でございます。 我々は、昼夜問わず職務を遂行している皆さんの恩恵で枕を高くしていられると思います。 とりわけ警察の皆さん方には、日頃から安全安心なまちづくり、大東市、四條畷市の両市の市民の生命財産を守っていただいているところです。 我々協議会委員といたしましても、警察の業務に関しまして、協力できるところは大いに協力させていただきたいというところです。 なにぶん我々も警察行政については素人でございますが、皆さん方の日頃からの御教示により警察の内部のことも、少しは分かってきているのではないかと思っております。 多岐に亘る警察行政ですが、その一端を担う協力をさせていただきたく、委員の皆さんも今後とも警察の方を向き、日頃から安全安心なまちづくりに協力させていただきたいと思う次第です。 どうか警察職員の皆さんも、引き続きより一層の警察行政を全うしていただきたいと思っております。 2署長挨拶 皆様こんにちは。 足下のお悪い中、警察署協議会にお集まりいただきありがとうございます。 また、平素より警察行政に御理解をいただきありがとうございます。 さて、本日の警察署協議会におきましては、当署管内の犯罪情勢や交通情勢等を踏まえ、重点的に取り組んでいる事項等につきまして、簡単に説明をさせていただきたいと考えておりますので、委員の皆様には、当署の取組みについての御意見御感想がございましたらお聞かせ願えればと思っておりますのでよろしくお願いいたします。 管内情勢等につきまして説明させていただきます。 当署管内における昨年の全刑法犯認知件数は1,613件と前年比で18.3パーセント増加しました。 特に、特殊詐欺の被害につきましては、昨年56件認知し、前年比で75パーセントという大幅な増加となり、被害総額も約6,500万円に上っております。 交通情勢につきましては、昨年の人身交通事故の発生件数は444件、負傷者数は503人、うち重傷者73人を含みますが、死者数は5人といずれも前年比で増加となっております。 この他ストーカーやDV等の人身安全関連事案も増加傾向にある中、当署といたしましては、全国的に問題となり、大阪府警の重点目標である特殊詐欺の撲滅に向けた総合対策に力点を置いた取組みを推進しているところであります。 もちろん、交通事故抑止対策につきましても、交通課を中心に交通事故取締りの強化や交通安全教室の開催等の各種対策を講じており、昨日現在では人身交通事故の発生件数、負傷者数、死者数のいずれも前年比を下回っておりますし、人身安全関連事犯につきましても生活安全課を中心に1件1件、丁寧かつ慎重に対応しているところであります。 そうした中、特殊詐欺対策につきましても、昨年の大幅な増加を受け、年明けから重点的な対策を講じてきましたが、この4月までは増加傾向に歯止めがかからない状況が続いていたところ、5月に入ってから減少に転じ始め、昨日現在では、前年比で減少となっております。 しかしながら、特殊詐欺の予兆であるアポ電につきましては、現在でも、相当数の入電が認められる等、まだまだ安心できる状況にはなく、当署といたしましては、この減少傾向を維持・定着させるため、今後も、特殊詐欺が発生した際の検挙対策はもちろんのこと、現在推進している抑止対策、主なものとしては新聞販売店、朝日、読売、毎日、産経の四大紙になりますけど、新聞販売店の協力を得て、新聞折り込みとして啓発チラシを配布 アポ電入電地区に対する防犯速報のポスティング活動北河内薬剤師会の協力を得て管内の調剤薬局への啓発ポスター、ちらしの掲示、配布を実行しているところです。また、大東、四條畷医師会にも同様のお願いをしているところであります。 振り込め詐欺が多発した際のATMでの警戒、金融機関やコンビニに対する水際対策の協力依頼等を継続して参りたいと考えているところであります。 当署といたしましては、1件でも多くの被害を防止するため、考えられる限りの対策を講じて参りたいと考えているところでありますが、警察の活動だけでは限りがあります。 今後とも、自治体や防犯協会等関係機関と連携を図りながら各種対策を推進して参りますので、委員の皆様には、御理解と御協力を賜りますようお願いをいたしまして、私の挨拶とさせていただきます。 3警察署各幹部挨拶 4各委員挨拶 5質疑応答 (1)【委員】 特殊詐欺対策としての受話器の自動録音機の貸与制度の府補助金が令和6年度で廃止されると聞きますが、電話による詐欺事犯がまだまだ多い中、継続してもらえないでしょうか。 【警察】 自動録音機の貸与制度は、大阪府と各市区町村が協力して行う事業であり、自動録音機とは高齢者のお宅の固定電話に設置して受信すればそのまま「この電話を録音しています」という音声アナウンスが自動で流れて録音が始まるという機器です。 今年度でこの事業は一応終了予定とは聞いていますが、大阪府警察本部としても、特殊詐欺の未然防止にかなりの効果がある機器と考えていますので、引き続き大阪府に対して事業を継続するように働きかけを行っているところです。 今後、当署としましては、自治体独自の事業として取り組んでいただくよう、大東市、四條畷市の両市に対して働きかけていくこととしています。 (2)【委員】 押しボタン信号機の設置について、地元自治会や学校関係から要望されているが、なかなか実現されておらず、また、老朽化や劣化が著しい。 横断歩道や停止線等の路面標示の再整備についても同様と聞いているが、対応できないでしょうか。 【警察】 信号機を設置するには、横断歩行者数や交通量等を総合的に判断する必要があります。 また、要望場所付近に信号機がある場合、設置が困難な場合があるため、なかなか実現しにくい現状にあります。 カラー資料を一枚お配りしておりますが、大阪府警察ウェブサイトに出しているもので、1時間で300台以上の交通量がある、近くの信号機から150メートル以上離れている等、事故防止のため必要条件となります。 とはいえ、大きなマンションが建ったり、駅前の開発等、急な交通量増加により、信号設置が必要な場合もあると思われますので、要望があれば府警本部と連携して検討を進めていきます。 なお、横断歩道等の路面標示は、信号機と同じく公安委員会が決められた予算で点検管理しており、先般も大東・四條畷の関係者から全域にわたる道路標示の整備要請を受けており、順次整備を進めているところです。 もし皆さんの近所で老朽化や劣化が激しい道路標示があれば、個別でも結構ですので、教えていただければ順次対応させていただきます。 (注意)当サイトでは、テキストに機種依存文字を使用しておりませんので、一部表記が異なることがあります。