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被害にあわないために(一戸建住宅の防犯対策)

一戸建住宅の防犯対策

「家に近づきにくい、近づけても簡単に入れない」、と思わせるような環境整備をすることが重要です。

家周り

ポイント

「ここは入りにくそうだな、やめておこう」と断念させることが重要です。

塀・柵・生垣等

  • 簡単に乗り越えることが出来ない高さと内側が見える立て柵またはフェンスを設置する。
  • 生垣は定期的に剪定し、見通しを確保するとともに、管理していることを示す。
  • 2階への足場になっていませんか?

門扉・門灯

  • 見通しがよく、外から手であけられないような施錠設備のあるものを選ぶ。
  • インターホンや郵便受け等は、門扉の外側に設置し、無用に敷地に入らせない。
  • 録画機能のついたカメラ付インターホンや、手紙等の抜き取りを防止する機能のついた郵便受けもある。
  • 夜間は門灯を点灯する。(20W蛍光灯を1日10時間程度点灯した場合の1月の電気料金は120円程度です。)
インターホン門扉側(カメラ付き)

門扉側(カメラ付き)

インターホン室内側(カメラ付き)

室内側(モニター付き)

裏口等

使用しない出入口は、閉鎖または確実に施錠する。

駐車スペース

センサーライトの写真
  • 施錠できる門扉を設置し、外出時も確実に施錠する。
  • センサーライト等照明設備を設置する。
  • 屋根が2階への足場にならないように注意する。