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URL届出添付書類

プロバイダ等からのドメイン割当通知書等の写し、または、インターネットでドメイン取得サイトにある「ドメイン検索」「WHOIS検索」を実施し、検索結果の画面を印刷したもの。いずれも、『ご自身のお名前、法人名、法人の代表者名』等が当該ドメインに登録されていることが確認できる内容のもの。ドメインの登録者名がご本人と異なる場合は、登録者から使用承諾を受けていることを明らかにするため、URL使用承諾書も添付してください。

プロバイダ等からのドメイン割当通知書について

ホームページには、それぞれ、固有のアドレスがありますが、「https://www. ○○○.jp」等の○印の部分をドメインと言い、通常は、プロバイダやドメイン取得サイトを通じて、ドメインを取得します。また、オークションサイトに出店する場合、サイトの運営者から、そのオークションサイトのアドレス「https://www. ○○○.jp」等の後に続く形でURLの割当を受けます。URLの届出に際しては、そのドメイン等が誰の登録か、確かに古物営業許可者自身が使用権限のあるものかを明らかにするために、URLの使用権限が確認できる資料が必要になります。

プロバイダ等から郵送・ファックスで送付された書面

「登録者名」、「ドメイン」、「発行元(プロバイダ名)」の3点が記載されているのが通常です。この3点が確認できれば書面の名称は問いません。プロバイダ発行の疎明資料は、「郵送」か「ファックスで送信されたもの」に限ります。メールでのやりとりや、ネットで取得した際の画面印字だけでは不十分です。
(例)プロバイダから送付された「登録完了のお知らせ」、「設定通知書」、「ユーザー証明書」、「ドメイン取得証」など。

「ドメイン検索」、「WHOIS検索」の結果をプリントアウトしたもの

ドメイン取得サービスを行っているサイトでは、そのドメインが既に登録済か否か、登録者が誰であるかを検索できる「ドメイン検索」、「WHOIS検索」画面(ドメイン取得サイトのドメイン情報や管理画面とは異なりますのでご注意ください。)があります。この検索機能で、届け出るURLのドメインを検索し、その検索結果に、ご自身の名前や名称があれば、その画面をプリントアウトして提出してください。

届出後の手続

インターネット上にホームページを開設して古物取引を行う場合は、古物商等が古物営業の許可を受けているものであるかどうかを利用者に容易に識別させるため及び無許可営業者を排除するために、ホームページのトップページに「古物商の氏名又は法人名称」、「許可をした公安委員会の名称」、「許可証の番号」の3点を表示してください。