利用方法
データをダウンロードする方法
- MicrosoftWindowsマシーンの場合
各データ(リンク設定しています)は、DOWNLOADボタンをクリックするか、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択することにより保存できます。
保存場所は任意に設定できますので目的のルートに保存してください。 - Macintoshマシーンの場合
各データをOptionクリックで保存してください。
タブレット端末等は、それぞれの機種の保存方法に順じてください。
ダウンロードしたCSVファイルを、地域や期間で選んでいただく方法
これまで、安まちアーカイブの犯罪発生情報は場所、期間を設定してダウンロードしていただいておりましたが、4月1日より、空き巣や自動車盗などの罪種を指定して大阪府下の年間データをダウンロードしていただく方式に変わりました。
ダウンロードしたCSVファイルから簡単に必要なデータを抽出するには、表計算ソフトのオートフィルター機能を利用するのが便利です。
MicrosoftExcelを使用する場合で説明します。
手順(1)
ダウンロードしたCSVファイルをMicrosoftExcelで開きます。

手順(2)
開いたデータの1行目を選択し、メニュータブのデータを選びフィルターをクリックします。

1行目の各セルにプルダウンタブ(セル右側の▼マーク)が現れます。
手順(3)
必要とするデータに応じて、フィルターを設定します。
ここでは例として、茨木市と羽曳野市の1月のデータを抽出します。

まず、A列目「市区」のプルダウンタブ(▼マーク)をクリックして、入力ウィンドーを開き、茨木市と羽曳野市にのみチェックマークが付いてる状態にします。
(すべて選択のチェックマークを外してから必要な項目にチェックマークを設定すると便利です)
OKボタンをクリックすると、目的の抽出が実行されます。
手順(4)
引き続き、H列目「月」のタブも同様に1月のみ抽出設定をします。
OKボタンをクリックすると、茨木市と羽曳野市の1月のデータを抽出できます。

抽出したデータは、ブック形式で保存すると目的のデータとして保存できます。