1月から3月が二輪車による死亡事故が年間を通じて最多!(令和5年2月)
二輪車の死亡事故の多くは交差点とその周辺で発生。
時間帯別では6時から9時、類型別では右折時、出合頭が多発!
(注意1)上図は、大阪府下で過去3年間(令和2年から令和4年)に発生した二輪車の死亡事故データを作成したものである。
(注意2)交差点等とは、交差点及び交差点付近をいう。
ライダーの皆さん
- 二輪車の死亡事故は年間を通じ1月から3月に多く発生しており、時間帯別では通勤・通学時間帯(特に6時から9時の間)に事故が多発しています。時間に余裕を持ちスピードを控えて、ゆとりのある運転を心がけましょう。
- 停止車両や走行車両の間をすり抜ける行為は大変危険です。無理な追い越しや、すり抜け運転といった危険な運転は絶対にやめましょう。
車のドライバーの皆さん
- 二輪車事故の多くは交差点等で発生しており、出合頭や右折時の事故が多く発生しています。交差点を通過する時は、スピードを控え、周囲の安全確認をしっかりと行い、二輪車の動きに注意してください。
印刷用チラシ
本ページのチラシ(PDFデータ)をご用意しました。自由にダウンロードや印刷することができるようになっていますので、印刷して交通安全教室や交通安全の啓発活動の機会にぜひ活用してください。