本文へ

  • 大阪府警公式Instagram
  • 大阪府警公式X(旧ツイッター)
  • 大阪府警公式LINE
  • 大阪府警公式YouTube
現在のページ

10月から1月は、夜間における死亡事故が増加!

夜間の外出や早朝の散歩時には、「リフレクターウェア」や「反射材」の着用を!

  • 10月から1月にかけては、夜間の交通事故死者数が増加する傾向にあり、中でも11月・12月は死者数が最多となる時期になります!
  • 当事者別の内訳では、夜間の「歩行者」の死者数は昼間の2倍と多く発生しています!
(左図) 大阪府下で過去3年間(平成28年から30年)に発生した交通死亡事故の昼夜間別の死者数(総計458人)の の月別内訳を表す  1月 昼間 22人  夜間 26人 2月 昼間 17人  夜間 15人 3月 昼間 12人  夜間 22人 4月 昼間 19人  夜間 12人 5月 昼間 25人  夜間 9人 6月 昼間 14人  夜間 11人 7月 昼間 16人  夜間 19人 8月 昼間 23人  夜間 17人 9月 昼間 20人  夜間 15人 10月 昼間 25人  夜間 26人 11月 昼間 15人  夜間 29人 12月 昼間 19人  夜間 30人  総数 458人  夜間の交通事故死者数は10月から1月に多く、中でも11月と12月が最多   (右図) 大阪府下で過去3年間(平成28年から30年)に発生した交通死亡事故の当事者別の死者数(総数458人) の昼夜間別内訳を表す  昼間 死者数 227人 自動車 37人 16% 二輪車 82人 36% 自転車 58人 26% 歩行者 50人 22%  夜間 死者数 231人 自動車 39人 17% 二輪車 60人 26% 自転車 32人 14% 歩行者 100人 43%  総数 458人  夜間歩行者の死者数が倍に
リフレクターウェアを着用した人のイラスト

~歩行者のみなさんへ~

「信号を守る」・「横断歩道を渡る」など、交通ルールをしっかりと守るとともに、自分の存在をドライバーに知らせるために「リフレクターウェア」の着用や「反射バンド」・「反射タスキ」等の反射材を活用しましょう!

~ドライバー・ライダーのみなさんへ~

夜間走行時は歩行者・自転車などをいち早く発見し、交通事故を未然に防ぐために、「ハイビーム」・「ロービーム」をこまめに使い分けましょう!

ある日突然、大阪で死亡事故にあわないためにのバックナンバーは、大阪府警察ホームページ内の交通情報からご覧ください。   横断歩道ハンドサイン運動実施中

印刷用チラシ

本ページのチラシ(PDFデータ)をご用意しました。自由にダウンロードや印刷することができるようになっていますので、印刷して交通安全教室や交通安全の啓発活動の機会にぜひ活用してください。