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街頭防犯カメラ設置に対する協定書を締結しました!

富田林市・太子町・河南町・千早赤阪村と富田林警察署は「安全・安心なまちづくり」の推進に関する協定締結式において、街頭防犯カメラの設置推進に関する協定書を締結しました。

日時

平成28年4月28日(木曜日)10時から11時ころまでの間

場所

富田林市常磐町1番1号 富田林市役所 3階庁議室

内容

  • 4市町村と富田林警察署は、防犯カメラの設置による「安全・安心まちづくり」の推進に関する協定を締結し、犯罪抑止を目的とする防犯カメラの設置推進、並びに啓発等に相互に協力して取り組むこととしました。
  • これは、住民の安全と安心の更なる向上を目的とした、4市町村と富田林警察署による、富田林警察署管内「安全安心まちづくり」事業の推進に関する、平成26年2月の基本合意に基づく取り組みです。
  • 管内の複数市町村と警察署が、同時に防犯カメラ設置に関する連携協定を締結するのは、大阪府では初めてのケースとなります。

協定締結式の様子

協定書にサインする、富田林市・太子町・河南町・千早赤阪村と富田林警察署の5名の署員の写真
横一列に並んで協定書を持った5名の署員の集合写真

防犯カメラの効果

1 住民の安心感が高まり、犯罪抑止への意識が高揚

  • 犯罪抑止・防犯への関心が更に深まり、自主防犯意識が高揚する。
  • 防犯ボランティア等による「人の目」による子ども見まもり活動との相乗効果が期待される。

2 犯罪企図者に対して、犯行を諦めさせることが可能

  • 犯罪者が「犯行の形跡を残したくない」と考え、カメラ設置場所周辺での犯行を避ける。
  • 「防犯カメラ作動中」等の看板が設置されていることで、更なる抑止力に。

犯罪が発生した場合、犯人検挙に大きな手がかり

  • 防犯カメラの特性は、「眠らない、疲れない、見逃さない、忘れない」ことから、非常に有効な客観的証拠となる。
  • 逃走犯人の手配が具体的かつ迅速になり、早期検挙に活用される。

この記事に関するお問い合わせ先

大阪府富田林警察署
〒584-0032 大阪府富田林市常盤町2番7号
電話番号:0721-25-1234(代表)