子どもの安全を守る5つの約束

 児童の登下校や習い事の行き帰り、あるいは公園等で遊んでいる時をねらった声かけや、つきまとい事案が発生しています。
 地域住民をはじめとしたボランティアの方々の見守り活動が、子どもたちの安心に繋がっています。

• 保護者の方は、子どもと下記の「5つの約束」について話し合ったり、いざという時のために
  • 防犯ブザー等の防犯機器を持たせる
  • 防犯ブザーの使い方を教える
  • 防犯ブザーの故障や電池切れがないように定期的に点検する
    ようにしてください。
• 地域の方は、防犯ブザーの音を聞いたり、子どもが助けを求めていたら、「声を掛ける」・「人を呼ぶ」・「110番通報する」などの手助けをしてあげてください。

不審者を見つけた時は、すぐに110番通報してください！

 子どもに対する声かけや不審者の出没、わいせつ事件の発生といった子ども、女性被害情報を「安まちメール」で配信しています。
 いつ、どこで、どのような事件が発生しているのかを知り、防犯対策に活用してください。
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安まちメール登録への二次元コード

1.  1人（ひとり）で遊（あそ）びません。
2.  知（し）らない人（ひと）に、ついて行（い）きません。
3.  連（つ）れて行（い）かれそうになったら、大声（おおごえ）で知（し）らせます。
4.  「だれと」「どこで」「何時（なんじ）まで」遊（あそ）ぶのかを、お家（うち）の人（ひと）に言（い）ってから出（で）かけます。
5.  友達（ともだち）が連（つ）れて行（い）かれそうになったら、すぐに大人（おとな）の人（ひと）に知（し）らせます。