少年非行防止協力店
大阪府警察では、ゲームセンター・ボウリング場・カラオケボックス・インターネットカフェ・まんが喫茶を対象として、少年の非行防止に協力していただける店舗を「少年非行防止協力店」として指定しています。
指定した店舗には、出入り口とカウンターに標識を設置しています。
「少年非行防止協力店」は、大阪府青少年健全育成条例などの法令を遵守し、少年が店内で喫煙や飲酒などの不良行為を行うと、店員が注意を行うか、又は警察に通報することになっています。
具体的には、
- 16歳未満は午後7時以降18歳未満は午後10時以降、店には入れない(帰宅させる)
- 20歳未満の者にタバコやお酒を提供しない
- 20歳未満の者がタバコを吸ったり、お酒を飲んだりしたら注意又は警察に通報する
- 店内での犯罪行為は、すぐに警察に通報する
といった、少年の非行防止に協力する店です。
少年非行防止協力店制度に関するチラシ (PDFファイル: 520.2KB)