全国地域安全運動期間中等に開催されたキャンペーンに参加しました(令和5年10月9日から10月20日まで)
全国地域安全運動とは、地域住民の防犯意識の醸成と自主防犯行動の促進を図り、地域住民、事業者、自治体、関係機関、警察が一体となって各種犯罪の被害防止等の呼び掛けやキャンペーン等を行う運動です。
各警察署では、全国地域安全運動期間中及びその付近に様々な取組を実施しました。
「みっくす」のメンバーが参加した取組を紹介します。
特殊詐欺の被害防止キャンペーン(10月9日)
大阪市大正区で行われたキャンペーンにおいて、大正警察署の方と特殊詐欺被害防止チラシの配布を行い、地域の方々に犯罪被害防止を呼び掛けました。
パトカー・白バイの展示や、子供警察制服の試着などもあり、親子で参加される方が多く賑わっていました。


ランニングパトロール、特殊詐欺被害防止キャンペーン(10月11日)
南堺警察署の方やパトランSEMBOKUを始め、地元で活動する防犯ボランティアの方と合同でランニングパトロールを行いました。
その後、特殊詐欺被害防止に関する啓発品やチラシを配布し、被害防止を呼び掛けました。

「闇バイト」をテーマとした防犯劇(10月12日)
商業施設において、北堺警察署の方と犯罪被害防止を呼び掛けるキャンペーンを行いました。
みっくすの主演機会もいただき、メンバーで闇バイトをテーマとした防犯劇を行いました。劇の内容は自分たちで考案し、警察の方にアドバイスをいただきながら初めて行いましたが、好評の声をいただき、今後の活動の糧になりました。


子供の犯罪被害防止キャンペーン(10月14日)
東大阪市内において、地元企業・河内警察署の方と子供の犯罪被害防止を呼び掛けるキャンペーンを行いました。
啓発チラシ・啓発品の配布等を行い、子供たちも喜んで受け取ってくれました。

