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Osaka Prefectural Police

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防犯キャンパスネットワーク大阪_設立の趣旨

設立の趣旨

大阪府内においては、女性に対する性犯罪が多発しており、特に強制わいせつの認知件数は、平成22年から3年連続して全国最多であるばかりか、本年に入ってからも前年を上回り、しかも被害者の大半は10から20歳代の若い女性であるという極めて厳しい情勢となっています。

全刑法犯が減少傾向にある中、治安が悪化していると感じる一因に、女性を狙う性犯罪の増加が考えられます。

性犯罪被害を未然に防ぐには、若い女性がこの現状を認識し、性犯罪の被害に遭わないために防犯意識を高め、自分で自分を守るために自主的な防犯対策を身につけることが大切です。

性犯罪が女性を狙う凶悪で卑劣な犯罪であることや声を上げられずに一人で悩んでいる女性がいることを、府内の大学全体で理解し、性犯罪被害防止に向けて、各種防犯対策に取り組み、女子学生を守らなければなりません。

また、各大学において女性の性犯罪に関する相談や悩みを受け止める窓口を設置して、性犯罪の被害状況を把握し対応していく必要があります。

そこで、大阪府内の大学と大阪府警察が連携して、相互に情報の共有を図り、各大学が実効性のある防犯対策を自主的に推進し、性犯罪被害の減少と安全なまち大阪の実現に向けて、ここに「防犯キャンパスネットワーク大阪」を設立するものです。