本文へ

  • 大阪府警公式Instagram
  • 大阪府警公式X(旧ツイッター)
  • 大阪府警公式LINE
  • 大阪府警公式YouTube
現在のページ

架空料金請求詐欺(ハガキ等の架空・不当請求)

ハガキ等の架空・不当請求

  • 名簿などを基に同じ内容で不特定多数に送りつけるものです。
    例えば「アダルトサイトの利用料金が滞納している」などという名目で請求してきます。 
    これも人を不安にさせてお金を振り込ませる手口です。
  • 自宅へ取り立てに行く、会社に連絡するなどと言って不安をあおります。 
    例えば「最終通告」「支払督促状」などを一方的に送りつけたりします。

対応ポイント

  • 他人の債権を回収できるのは、弁護士と法務省の許可を受けた株式会社だけです。
    また、法務省の許可を受けた株式会社が回収できる債権は限られていて、アダルトサイトなどの通信料金は回収できません。
  • 「支払督促」が届いたら、落ち着いて本当の裁判所からの通知かどうか確かめる必要があります。その場合、送られた書面の電話番号に電話せず、本当の裁判所の連絡先に連絡して、裁判所から通知が出されたのか確認する必要があります。