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反射材を取り付けましょう!

夜間はドライバーから歩行者が見えにくく、大変危険です。

夜間、交通事故にあわないためには、少しでも早く、自分の存在をドライバーに知らせることが大切です。

反射材は夜間、車やバイクのライトが当たるとその光を跳ね返し、ドライバーに自分の存在を知らせます。

夜間外出する際は、反射材等を活用したうえで、しっかりと安全を確認して、交通事故にあわないようにしましょう!

夜間の視認性の違い

<夜間の反射材等の効果検証> どちらの人物の方が見やすいですか? ・ 黒っぽい服装 ・ 反射材取り付けなしと ・ 白色の服装 ・ 反射材取り付け  (手首・靴の側面)

(注意)上記写真は、服装の色の明暗及び反射材活用の有無による夜間の視認性の違いを検証したものです。

セダン型車両をロービームにした状態で、車両 から約40メートル離れた地点に2人の人物が立っています。

反射シールは靴の側面に取り付け!

大阪府下の夜間の交通事故を分析したところ、歩行者が道路を横断中に走行車両と衝突する交通事故が多いことが判明しました。

靴用の反射シールは、靴の側面(外側、内側)に貼ることで、道路を横断中にライトの光を反射し、走行車両のドライバーに発見される可能性を高めてくれます。

靴用の反射シールは、靴の側面(外側、内側)に貼りましょう!

(注意)靴の側面への反射シールの取り付け推奨は、大阪府下の夜間の交通事故 を分析した結果によるもので、交通事故の発生状況が都道府県により異なることから、靴のかかとへの反射シールの取り付けを推奨している都道府県もあります。

反射材取り付け位置のイラスト

いろいろな種類の反射材があります!

  • リフレクター:自転車の車輪のスポークに取り付けて使用します。
  • 手ぶくろ:蓄光タイプのもので、光をためて、自光します。
  • リング:腕や足に取り付けて使用します。
  • シール:持ち物や自転車などに取り付けて使用します。
  • たすき:肩から斜めにかけて使用します。
  • 携帯ストラップ:携帯電話に取り付けて、首からかけて使用します。
  • キーホルダー:持ち物に取り付けて使用します。
  • タックルバンド:腕や足に取り付けて使用します。
いろいろな反射材と、明るく反射する反射材の写真

ライトを当てると、こんなに明るく反射します。

たくさん付けて、目立ちましょう!