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Osaka Prefectural Police

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令和2年自転車対策の概要

自転車関連事故件数及び負傷者数は9年連続で減少しており、令和元年の発生件数は10,318件(前年対比-752件)、負傷者数は10,121人(前年対比-822人)でした。死者数については、統計史上最少であった前年と同数の28人となりました。

しかしながら、全交通事故に占める自転車関連事故の割合は、過去10年にわたり3割以上を占め、未だ全国平均より1割以上高く、府内における自転車事故抑止対策は継続課題となっています。

年齢別では、65歳以上の高齢者の死者数が21人(前年対比+4人)と全体の75.0パーセントを占め、その割合は年々増加しており高齢者に対する自転車の交通安全教育の重要性が高まっています。

令和2年におきましては、高齢者に対する交通安全指導に加え、自転車利用者に「車道の左側通行」を徹底させることで、車両運転者としての規範意識を向上させることを目的とした「自転車左側通行徹底キャンペーン」の継続実施や、自転車用ヘルメットの着用促進を目的とした広報啓発活動のほか、対象者の年齢層に応じた交通ルールの指導、特に高校生を対象とした自転車交通安全教育を実施し、悪質・危険な違反に対する交通指導取締り及び自転車通行環境の整備も含めた自転車対策を推進します。

大阪府警察では、自転車関連事故が多発する地区及び路線や自転車利用者が集中する駅周辺等を「自転車指導啓発重点地区及び路線」として選定し、当該地区及び路線での街頭啓発活動や交通指導取締りを強化しています。
(自転車指導啓発重点地区及び路線一覧表はコチラ)

(注意:件数は、自転車が関連した(第一当事者又は第二当事者)事故件数、死者数は、自転車乗用中の死傷者数を計上。)