振り込め詐欺対策
振り込め詐欺に注意!!
「振り込め詐欺」とは、電話や電子メール、はがきやファクスなどの手段を用いて相手からお金を振り込ませるという詐欺行為です。
代表的な振り込め詐欺を例に挙げると
1 オレオレ詐欺
「もしもし、オレやけども…」
新聞やテレビにも取り上げられた、有名な詐欺の手口です。
具体的な内容は
- 親戚等をよそおって、何らかの事情で現金が必要になったとの内容の電話をかけてきます。「すぐに振り込んでほしい!」と指定口座に振り込ませる手口
- 警察官・弁護士などをよそおって、親族が事件・事故(痴漢や交通事故など)に巻き込まれているので、その示談金を要求し、指定口座に振り込ませる手口
など、さまざまな手口があります。
例:
「もしもし警察の者ですが、ご主人が電車で痴漢をされましてですねぇ。今回ご主人を逮捕した形となるのですが、相手の方がですねぇ、示談金○○万円今日中に振り込んでもらったら、音便に済ますと申されてまして…、どうされますか?」など
対策
- 電話の相手は、あなたの知っている人物に間違いないですか??
- 電話だけで親族等と判別できていますか??
- 警察は示談の仲介を絶対にしません!!
2 架空請求詐欺
不特定多数の方に、電子メール(インターネット)や郵便を利用して
- 有料ウェブサイト利用料金の支払い請求
- 金融業者に対する未返済金の支払い請求
などの架空の請求をしてきます。
例
「あなたが利用された○○サイトの利用料金です。ただちに支払ってください。もし支払をしていただけなければ、刑事手続き及び裁判所に提訴いたします。」等の威圧的内容で指定口座にお金を振り込ませます。
対策
- 絶対に支払わない
- 絶対業者に連絡をとらない
この手口は、一度お金を支払ってしまうと、さらに多くの支払いを求めてきます。
また、請求してきた業者に連絡をとってしまっても個人情報を知られる恐れがあります。
このような支払い請求が来た場合、無視すること、警察に知らせる等の措置が重要です。
3 融資保証金詐欺
電子メール、はがき(ダイレクトメール)、ファクス等により融資を勧誘してくる手口です。
- 融資を申し込むと、保証金の振り込みを要求してきます。
- 多重債務者に対して、低金利で債務を一本化する勧誘をし、保証金の振り込みを要求してきます。
対策
- 絶対に貸金業者では、融資の前提に現金を振り込ませることはありません。
- 条件の良い融資話は、注意してください。
4 還付金請求詐欺
言葉巧みに被害者を誘導し、お金を振り込ませる手口です。
「払い過ぎた医療費と税金を還付します。」等の電話で被害者をATMへ行かせ、そこから携帯電話で連絡を取りながら還付手続きをよそおって、言葉巧みにATMの操作を誘導して現金を振り込ませるという手口です。
例
「社会保険事務所のものですが、ATMで医療費を還付したいと思いますので、ATMにつきましたら携帯電話で私に電話をしてください。私の指示通りに操作していただくと、口座に還付金が振り込まれます。」
対策
- 社会保険事務所等の行政機関が還付手続きでATM操作をお願いすることは絶対にありません!!
- ATMを操作しても、お金は増えることは絶対にありません!!
5 被害防止対策
振り込め詐欺の被害は、電話を利用したものが多数発生しています。
電話は相手と直接会話を行うので、相手の心情がわかり、被害者を追い詰めやすいからです。
この種の犯罪は被害者に「どうしよう、すぐ振り込まないと大変なことになる」と思わせる事が犯罪の鍵となっているので、一度落ち着いて対応すれば、嘘であることがすぐに判明します。
確認することはいろいろとありますが、特に
- 本人しかわからないことを質問し、相手が本人であるか確認する。
- 必ず、本人及び名乗っている行政機関に確認する。
- 振り込む前に家族や友人に相談する。
- ATMを操作する前に銀行職員などに相談する。
これらのことを実施してください。
相談窓口
大阪府消費生活センター
電話 06-6616-0888
寝屋川市消費者センター
電話 072-828-0397
大阪府警察本部(警察相談室)
#9110(プッシュホン)
寝屋川警察署(警察相談所)
電話 072-823-1234
この記事に関するお問い合わせ先
〒572-0831 大阪府寝屋川市豊野町26番26号
電話番号:072-823-1234(代表)
















