本文へ

  • 大阪府警公式Instagram
  • 大阪府警公式X(旧ツイッター)
  • 大阪府警公式LINE
  • 大阪府警公式YouTube
現在のページ

錠前・ガラス・防犯機器について(CPマークの制定)

CPマーク(「防犯性能の高い建物部品」の共通標章)の制定

平成16年5月、官民合同会議では「防犯性能の高い建物部品」の普及を促進するため、「共通呼称(防犯建物部品)」と「共通標章(CPマーク)」を制定しました。

「防犯性能の高い建物部品目録」に掲載・公表された建物部品のみを「防犯建物部品」と呼び、「CPマーク」の使用が認められるのです。

CPマーク
CPマーク

CPマークの意味

「防犯」Crime Preventionの頭文字CPを図案化したものです。

CPマークの使用

  • 建物部品のパンフレットなどの広報資料に使用し、「防犯性能の高い建物部品」の普及を促進します。
  • 目録登載の建物部品については、当該製品が「防犯性能の高い建物部品」であることを示すために、当該製品の製造・輸入業者において製品に貼付し、カタログなどに表示します。
  • 貼付・刻印その他の方法により製品に直接表示する場合に限り、「2004」の文字を表示しないものを用いることができます。

注意事項

共通標章は「侵入に5分以上かかれば7割の窃盗被疑者があきらめる」との調査結果に基づき官民合同会議が定めた防犯性能試験に合格したことを示すものですが、あらゆる状況で5分以上の侵入を防ぐ性能を保証するものではありません。