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路上強盗

どのようにして被害に遭うの?

令和5年中の大阪府における路上強盗の認知件数は42件で、前年より8件減少しました。
発生時間帯は午前0時から午前6時、午後6時から午前0時の間が多く、被害者は男性が全体の約67パーセントを占め、20歳代の方が多くなっています。

発生時間帯

発生時間帯のグラフ   0時から6時41パーセント、6時から12時7パーセント、12時から18時12パーセント、18時から24時40パーセント

被害者性別

被害者性別のグラフ   男性67パーセント、女性33パーセント

被害者年齢別

被害者年齢別のグラフ   20歳未満16パーセント、20歳代31パーセント、30歳代19パーセント、40歳代9パーセント、50歳代10パーセント、60歳以上17パーセント

被害を防ぐためには

刃物を持った不審者のイラスト
  • 夜間は出来るだけ明るくて、人通りの多い道を通行しましょう。
  • スマートフォン等を使用しながらの「ながら歩き」をやめましょう。
  • 時々後ろを振り返る等して、不審者等がいないか確認しましょう。
  • 少しでも身の危険を感じたら、すぐに110番通報するとともに、周囲に助けを求めましょう。