路上強盗
どのようにして被害に遭うの?
令和6年中の大阪府における路上強盗の認知件数は74件で、前年より32件増加しました。
発生時間帯は、午前0時から午前6時、午後6時から午前0時の間が多く、被害者は、男性が全体の約66パーセントを占め、20歳代の方が多くなっています。
発生時間帯

- 0時から6時 51パーセント
- 6時から12時 12パーセント
- 12時から18時 15パーセント
- 18時から24時 22パーセント
被害者性別

- 男性 66パーセント
- 女性 34パーセント
被害者年齢別

- 20歳未満 16パーセント
- 20歳代 32パーセント
- 30歳代 12パーセント
- 40歳代 10パーセント
- 50歳代 8パーセント
- 60歳以上 17パーセント
防犯対策
- 夜間はできるだけ明るくて、人通りの多い道を選んで歩きましょう。
- スマートフォン等を使用しながらの「ながら歩き」は周囲の状況がわかりにくくなるのでやめましょう。
- 時々後ろを振り返るなどして、不審者がいないか周囲を確認しましょう。
- 少しでも身の危険を感じたら、周囲に助けを求めて、すぐに110番通報しましょう。