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路上強盗

どのようにして被害に遭うの?

令和4年中の大阪府における路上強盗の認知件数は50件で、前年より3件増加しました。
発生時間帯は午前0時から午前6時までの間が多く、被害者は男性が全体の7割を占め、20歳代の方が多くなっています。

発生時間帯

発生時間帯のグラフ   0時から6時46パーセント、6時から12時12パーセント、12時から18時10パーセント、18時から24時22パーセント、不明10パーセント

被害者性別

被害者性別のグラフ   男性70パーセント、女性30パーセント

被害者年齢

被害者年齢別のグラフ   20歳未満16パーセント、20歳代32パーセント、30歳代10パーセント、40歳代18パーセント、50歳代4パーセント、60歳以上17パーセント

被害を防ぐためには

刃物を持った不審者のイラスト
  • 夜間は出来るだけ明るくて、人通りの多い道を通行しましょう。
  • スマートフォン等を使用しながらの「ながら歩き」をやめましょう。
  • 時々後ろを振り返る等して、不審者等がいないか確認しましょう。
  • 少しでも身の危険を感じたら、すぐに110番通報するとともに、周囲に助けを求めましょう。