質問25:110番(ばん)はいつごろできたのですか?
回答
110番(ばん)は、昭和(しょうわ)23年(ねん)10月(がつ)1日(にち)に東京(とうきょう)、大阪(おおさか)、京都(きょうと)、名古屋(なごや)等(とう)の8つの主要都市(しゅようとし)でできました。
しかし、当時(とうじ)の番号(ばんごう)は、
東京(とうきょう)が「110」、
大阪(おおさか)・京都(きょうと)が「1110」、
名古屋(なごや)が「118」
などと都市(とし)により番号(ばんごう)がまちまちでした。
このため、利用者(りようしゃ)がけいさつに知らせるときに番号(ばんごう)を間違(まちが)えるなどの不都合(ふつごう)が生(しょう)じたため、全国(ぜんこく)どこでも同(おな)じ番号(ばんごう)に統一(とういつ)することにしました。
そこで番号(ばんごう)を決(き)めるときに、
- 「おぼえやすい」
利用者(りようしゃ)におぼえやすい番号(ばんごう)にすること - 「かけやすい」
緊急性(きんきゅうせい)を考(かんが)え、当時(とうじ)のダイヤル式(しき)電話(でんわ)のダイヤルを回(まわ)す距離(きょり)(ストッパーまでの距離(きょり))が一番(いちばん)短(みじか)い「1」を多(おお)くすること - 「まちがいにくい」
誤(あやま)りを防(ふせ)ぐために、ダイヤルを回(まわ)す距離(きょり)が一番(いちばん)長(なが)い「0」を使(つか)うこと
を考(かんが)えて、昭和(しょうわ)29年(ねん)に全国的(ぜんこくてき)に、現在(げんざい)の「110」番(ばん)に統一(とういつ)されました。
















