大阪府速度管理指針（大正警察署）

令和4年11月大正警察署速度取締指針

次の路線、時間帯を重点に速度違反取締活動を推進します。

交通事故多発路線や生活道路において、可搬式オービスによる取締を実施します。
重点以外の路線、時間帯であっても、速度違反取締りを実施することがあります。

時間別でみると、通勤通学時間帯を中心として昼間帯に人身交通事故が多く発生しています。

一般に衝突時の速度が30キロメートルを越えると歩行者の致死率が上昇するとされています。
路線別でみると、浪速鶴町線・大阪八尾線や生活道路で重傷交通事故の発生が多くみられます。

大阪八尾線を中心に、交差点における信号無視や一時不停止違反のほか、自転車による交通違反（信号無視・二人乗り等）の取締りも重点的に実施しています。