大阪府速度管理指針(鶴見警察署)
令和3年7月 鶴見警察署 速度取締指針
鶴見警察署の速度取締重点
重点路線、大阪中央環状線
- 重点時間、6時00分から12時00分、16時00分から20時00分
- 区域、茨田大宮2丁目から安田2丁目
- 規制速度、50キロメートル毎時
- 上記の場所、時間帯以外であっても速度取締りを実施することがあります。
- 可搬式オービスによる取締りも実施しています。
鶴見警察署管内における交通事故実態(令和2年中)
主要路線別人身事故発生状況
大阪生駒線での発生が一番多く、次いで国道479号での発生が多い。
時間別人身事故発生件数
8時00分から12時00分と16時00分から20時00分の時間帯に人身事故が多発しています。
事故状態別負傷者数
自動車134人、二輪車54人、自転車132人、歩行者26人、その他2人で、二輪車と自転車を合わせると186人(約53パーセント)になる。
(注釈)負傷者総数348人
令和2年中
- 人身事故は292件(前年比-63件)、死者0人(前年比±0人)、負傷者348人 (前年比-92人)で、件数、負傷者ともに減少している。
また、高齢者の負傷者は36人(前年比-32人)であった。 - 令和2年中の人身事故のうち187件(約64パーセント)が幹線道路で発生し、また、161 件(約55パーセント)が交差点及び交差点付近で発生している。
- 令和3年6月末現在の人身事故発生状況は
件数 142件(前年比-2件)
死者 1人(前年比+1人)
負傷者 174人(前年比±0人)
(注意)3月11日大阪中央環状線において二輪車の死亡事故が発生しました。
その他の交通指導取締重点
- 幹線道路を中心としたパトカーによる機動取締りの強化
- 管内各交差点における歩行者妨害違反・信号無視違反の取締り強化
- 二輪車の割込み違反、進路変更禁止違反等の取締り強化
- 自転車の信号無視違反、一時不停止違反等の取締り強化