ひったくり
どのようにして被害にあうの?
令和5年中の大阪府におけるひったくりの認知件数は114件で、前年より24件減少しました。
被害の多い時間帯は、深夜帯である午前0時から午前6時の間となっています。
男性も被害に遭っています。
年齢別では20歳代と60歳代以上が、多く被害に遭っています。
発生時間帯

被害者性別

被害者年齢別認知状況

被害を防ぐためには

ひったくりの被害に遭わないために、次の防犯行動を実践してください。
- バッグは、車道と反対側の手に持ちましょう。
- スマートフォン等を使用しながらの「ながら歩き」はやめましょう。
- 時々後ろを振り返る等して、不審者等がいないか確認しましょう。
- 自転車の前かごには、ひったくり防止カバーを取り付けましょう。
- ひったくり防止カバーのひもやファスナーなどは、きっちりしめましょう。
ひったくり防止カバーの紹介
大阪府警察では、企業の防犯CSR活動や各種団体のご協力により、ひったくり防止カバーを製作し、防犯キャンペーン等の広報啓発活動を実施しています。

令和3年
HAL大阪学生デザイン

令和元年
大阪総合デザイン専門学校学生デザイン

平成30年
大阪信愛学院短期大学学生デザイン