「従業員を詐欺から守ろう」運動 ~従業員を詐欺被害から守るためのお願い~

「従業員を詐欺から守ろう」運動
企業・自治体・団体等の皆様へお願い
現在、全国的にニセ警察詐欺、SNS型投資・ロマンス詐欺の被害が拡大しています。
これまでの詐欺との違いは、高齢者だけでなく20歳代から60歳代のいわゆる現役世代も狙われていることです。
一件あたりの被害金額の平均は、オレオレ詐欺(ニセ警察詐欺を含む。)で約890万円、SNS型投資・ロマンス詐欺では約1,100万円に上ります(令和8年2月末現在)。
被害に遭ってしまうと、深刻な事態に陥ることとなります。
大阪府警察では、各種資料をデータで提供することにより、企業や自治体、団体等の皆様が主体となった、従業員等への詐欺被害防止啓発活動を支援する「従業員を詐欺から守ろう」運動を推進しています。
詐欺被害は、手口を知っていれば防ぐことができます。
各企業や自治体等の研修・社員教育を担当される皆様、各団体等の事務局等の皆様、是非とも本ページに掲載する資料を活用し、大切な同僚や従業員の皆様が詐欺被害に遭うことのないよう啓発活動にご協力ください。
ニセモノの社長をかたる詐欺にご注意
経営者等をかたり、インターネット上で公開されている法人等のメールアドレス宛てに電子メールを送り、業務命令をよそおって、指定した口座に送金させる手口の詐欺被害が発生しています。
手口の流れは
- 公開されている法人のメールアドレスに当該法人の経営者をかたってメールを送りつける。
- 経営者をかたった者が、当該法人の振り込み権限を持った担当者を含めたSNS上でのグループを作成するよう指示をする。
- 作成したSNSグループ内で、やりとりをして、法人の口座の残高を回答させるなどしたうえ、指定した口座に事業資金等の名目で現金を送金させる。
といったものです。
このような詐欺被害を防ぐために
- このような詐欺の発生について、社員等への情報共有すること
- 経営者等をかたる者が取引のない口座への送金を指示して金銭をだましとる手口 であることを踏まえ、社内で送金に関するルールを再確認すること
- LINE(ライン)グループ等のSNSの利用を指示されれば、注意すること
など、対策を講じてください。
啓発資料
1.「従業員を詐欺から守ろう」運動について 大阪版(令和8年2月末現在)・全国版(令和7年12月末現在)
2. 指導担当者説明用スライド 大阪版(令和8年2月末現在)・全国版(令和7年12月末現在)
指導担当者の皆様へ
次のケースを例を参考にして、従業員の皆様に詐欺被害防止を啓発してください。
ケース1 朝礼や会合、研修等での啓発
(注意)オンライン会議等を含む
使用する資料
各啓発資料ごとのページへリンクします。
要領
指導担当者がパワーポイント等で上記1又は2を使用し、詐欺被害についての説明を行った後、仮想被害体験ツールを体験させる。
資料1及び2は、大阪府内の被害情勢を全国版に置き換えたものを用意していますので大阪府外の事業所等で実施される場合は、全国版をご活用ください。
ケース2 社内コンテンツやメールでの共有
使用する資料
各啓発資料ごとのページへリンクします。
要領
上記資料1及び3について、社内コンテンツやメール等で共有し、仮想被害体験ツールを体験させる。
ケース3 デジタルサイネージ、モニターの活用
使用する資料
各啓発資料ごとのページへリンクします。
要領
デジタルサイネージやモニター等の保有があれば、放映をご検討ください。
ケース2のようにメール等での動画共有も効果的です。
啓発資料について
指導担当者説明用の資料については、形式上PDFファイルで掲載しています。パワーポイント形式での資料をご希望の方は、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
お問い合わせ
大阪府警察本部生活安全部 府民安全対策課 特殊詐欺抑止活動係
電話番号 06-6943-1234(内線)34461
平日:午前9時00分から午後5時45分まで(土曜日、日曜日、祝日及び年末年始を除く。)
















