令和6年中の性犯罪の発生状況
不同意性交等・不同意わいせつの認知状況
不同意性交等
不同意わいせつ
令和6年中、大阪府内では、
- 不同意性交等 388件
- 不同意わいせつ 841件
の発生を認知しており、前年と比べ、不同意性交等100件増加、不同意わいせつは45件増加しています。
これらの発生状況を分析した結果については、以下のとおりです。
被害者学職別
不同意性交等
不同意わいせつ
性犯罪被害者のうち学生が占める割合は、不同意性交等では全体の約45パーセント、不同意わいせつでは全体の約50パーセントを占めています。
不同意性交等では、中学生の被害が特に多くなっています。
被害者年代別
不同意性交等
不同意わいせつ
10歳代と20歳代の占める割合が非常に高く、不同意性交等では全体の約80パーセント、不同意わいせつでは全体の約75パーセントを占めています。
発生時間別
不同意性交等
不同意わいせつ
不同意性交等は午後10時から午前3時台、不同意わいせつは登下校時間帯である午前7時から午前8時台と午後4時から午後6時台、それと午前0時台にかけての発生が多くなっています。
発生場所別
不同意性交等
不同意わいせつ
不同意性交等は、マンション等の共同住宅での発生が最も多く、全体の約40パーセントを占めています。
不同意わいせつは、道路上での発生が最も多く全体の約34パーセントを占めており、中には、イヤホンで音楽を聴きながら、あるいは携帯電話を使用しながら通行する等の、いわゆる「ながら歩き」での被害も発生しています。
また、共同住宅での被害については、室内よりも、エントランス、エレベーター、通路、階段等の共用スペースで多く発生しており、自宅前で玄関のドアを開けようとする際に被害にあうケースもあります。
さらに、就寝中に鍵の掛かっていない玄関ドアやベランダの窓から部屋の中に侵入されて、不同意性交等や不同意わいせつの被害にあうケースも発生しています。
















