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大阪府内の特殊詐欺認知件数と被害金額(令和5年中・確定値)

大阪府内の特殊詐欺認知件数と被害金額(令和5年中・確定値)

令和5年中の大阪府内の特殊詐欺認知件数と被害金額について。令和5年中の特殊詐欺全体の認知件数は2656件、前年は2064件で、592件増加しています。オレオレ詐欺は、117件、前年は117件で、増減なしです。預貯金詐欺は、408件、前年は328件で、80件増加しています。架空料金請求詐欺は、701件、前年は275件で、426件増加しています。融資保証金詐欺は、7件、前年は11件で、4件減少しています。還付金詐欺は、948件、前年は984件で、36件減少しています。金融商品詐欺は、3件、前年は1件で、2件増加しています。交際あっせん詐欺は、0件、前年は1件で、1件減少しています。ギャンブル詐欺は、0件、前年は3件で、3件減少しています。その他の特殊詐欺は、4件、前年は0件で、4件増加しています。キャッシュカード詐欺盗は、468件、前年は344件で、124件増加しています。令和5年中の特殊詐欺全体の被害金額は、約36億6140万円、前年は約31億8615万円で、約4憶7525万円増加しています。オレオレ詐欺は、約6億2121万円、前年は約3憶8801万円で、約2億3320万円増加しています。預貯金詐欺は、約4億1666万円、前年は約3億8817万円で、約2849万円増加しています。架空料金請求詐欺は、約10億4577万円、前年は約8億4828万円で、約1憶9749万円増加しています。融資保証金詐欺は、約1535万円、前年は約2187万円で、約652万円減少しています。還付金詐欺は、約9憶6486万円、前年は約10億3874万円で、約7388万円減少しています。金融商品詐欺は、約2455万円、前年は約2700万円で、約245万円減少しています。交際あっせん詐欺は、0円、前年は約1015万円で、約1015万円減少しています。ギャンブル詐欺は、0円、前年は約1151万円で、約1151万円減少しています。その他の特殊詐欺は、約1321万円、前年は0円で、約1321万円増加しています。キャッシュカード詐欺盗は、約5億5979万円、前年は約4億5240万円で、約1億739万円増加しています。

(注意)被害金額は、キャッシュカード手交型及び窃取型の特殊詐欺におけるATM引出(窃取)額を含む。

大阪府内の特殊詐欺認知件数と被害額の推移

特殊詐欺認知状況推移。平成23年中の特殊詐欺の認知件数は、329件、被害金額は約12億5429万円です。平成24年中の特殊詐欺の認知件数は、553件、被害金額は約20億2908万円です。平成25年中の特殊詐欺の認知件数は、1110件、被害金額は約32億1055万円です。平成26年中の特殊詐欺の認知件数は、791件、被害金額は約36億253万円です。平成27年中の特殊詐欺の認知件数は、1170件、被害金額は約41億7377万円です。平成28年中の特殊詐欺の認知件数は、1633件、被害金額は約52億6121万円です。平成29年中の特殊詐欺の認知件数は、1596件、被害金額は約37億6020万円です。平成30年中の特殊詐欺の認知件数は、1622件、被害金額は約35億7546万円です。令和元年中の特殊詐欺の認知件数は、1809件、被害金額は約25億1847万円です。令和2年中の特殊詐欺の認知件数は、1107件、被害金額は約22億4806万円です。令和3年中の特殊詐欺の認知件数は、1538件、被害金額は約24億1441万円です。令和4年中の特殊詐欺の認知件数は、2064件、被害金額は約31億8615万円です。令和5年中の特殊詐欺の認知件数は、2656件、被害金額は約36憶6140万円です。(注意)被害金額は、キャッシュカード手交型及び窃取型の特殊詐欺におけるATM引出(窃取)額を含む。

被害者年齢・性別分布(令和5年中・確定値)

令和5年中の特殊詐欺被害者の年齢・性別の分布グラフです。特殊詐欺全体の性別の割合は、男性31パーセント、女性69パーセントです。また、65歳以上の高齢者の割合は、特殊詐欺全体では85パーセント、うち、男性28パーセント、女性72パーセント、オレオレ詐欺は65パーセント、うち、男性4パーセント、女性96パーセント、預貯金詐欺は99パーセント、うち、男性7パーセント、女性93パーセント、架空料金請求詐欺は61パーセント、うち、男性68パーセント、女性32パーセント、融資保証金詐欺は14パーセント、うち、男性100パーセント、女性0パーセント、還付金詐欺は93パーセント、うち、男性31パーセント、女性69パーセント、金融商品詐欺は33パーセント、うち、男性100パーセント、女性0パーセント、その他の特殊詐欺は100パーセント、うち、男性75パーセント、女性25パーセント、キャッシュカード詐欺盗は99パーセント、うち、男性9パーセント、女性91パーセント、となっています。