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大阪府内の特殊詐欺認知件数と被害金額(令和6年中・速報値)

大阪府内の特殊詐欺認知件数と被害金額(令和6年中・速報値)

令和6年中の大阪府内の特殊詐欺認知件数と被害金額について。令和6年中の特殊詐欺全体の認知件数は2658件、前年は2656件で、2件増加しています。オレオレ詐欺は393件、前年は117件で、276件増加しています。預貯金詐欺は101件、前年は408件で、307件減少しています。架空料金請求詐欺は707件、前年は701件で、6件増加しています。融資保証金詐欺は25件、前年は7件で、18件増加しています。還付金詐欺は1149件、前年は948件で、201件増加しています。金融商品詐欺は10件、前年は3件で、7件増加しています。交際あっせん詐欺は2件、前年は0件で、2件増加しています。ギャンブル詐欺は1件、前年は0件で、1件増加しています。その他の特殊詐欺は49件、前年は4件で、45件増加しています。キャッシュカード詐欺盗は221件、前年は468件で、247件減少しています。令和6年中の特殊詐欺全体の被害金額は、約63億8276万円、前年は約36億6140万円で、約27億2136万円増加しています。オレオレ詐欺は、約29億4145万円、前年は6億2121万円で、約23億2024万円増加しています。預貯金詐欺は、約8273万円、前年は約4億1666万円で、約3億3393万円減少しています。架空料金請求詐欺は、約11億4800万円、前年は約10億4577万円で、約1億222万円増加しています。融資保証金詐欺は、約2278万円、前年は約1535万円で、約742万円増加しています。還付金詐欺は、約16億366万円、前年は約9億6486万円で、約6億3880万円増加しています。金融商品詐欺は、約6171万円、前年は約2455万円で、約3716万円増加しています。交際あっせん詐欺は40万円、前年は0円で、40万円増加しています。ギャンブル詐欺は約1288万円、前年は0万円で、約1288万円増加しています。その他の特殊詐欺は、約2億1287万円、前年は1321万円で、約1億9967万円増加しています。キャッシュカード詐欺盗は、約2億9628万円、前年は約5億5980万円で、約2億6352万円減少しています。

(注意)被害金額は、キャッシュカード手交型及び窃取型の特殊詐欺におけるATM引出(窃取)額を含む。
 

大阪府内の特殊詐欺認知件数と被害額の推移

特殊詐欺認知状況推移。平成23年中の特殊詐欺の認知件数は、329件、被害金額は約12億5429万円です。平成24年中の特殊詐欺の認知件数は、553件、被害金額は約20億2908万円です。平成25年中の特殊詐欺の認知件数は、1110件、被害金額は約32億1055万円です。平成26年中の特殊詐欺の認知件数は、791件、被害金額は約36億253万円です。平成27年中の特殊詐欺の認知件数は、1170件、被害金額は約41億7377万円です。平成28年中の特殊詐欺の認知件数は、1633件、被害金額は約52億6121万円です。平成29年中の特殊詐欺の認知件数は、1596件、被害金額は約37億6020万円です。平成30年中の特殊詐欺の認知件数は、1622件、被害金額は約35億7546万円です。令和元年中の特殊詐欺の認知件数は、1809件、被害金額は約25億1847万円です。令和2年中の特殊詐欺の認知件数は、1107件、被害金額は約22億4806万円です。令和3年中の特殊詐欺の認知件数は、1538件、被害金額は約24億1441万円です。令和4年中の特殊詐欺の認知件数は、2064件、被害金額は約31億8615万円です。令和5年中の特殊詐欺の認知件数は、2656件、被害金額は約36億6140万円です。令和6年中の特殊詐欺の認知件数は、2658件、被害金額は約63億8276万円です。(注意)被害金額は、キャッシュカード手交型及び窃取型の特殊詐欺におけるATM引出(窃取)額を含む。

被害者年齢・性別分布(令和6年中・速報値)

被害者年齢・性別分布のグラフ

令和6年中の特殊詐欺被害者の年齢・性別の分布グラフです。

特殊詐欺全体の性別の割合は、男性42.3パーセント、女性57.7パーセントです。
また、65歳以上の高齢者の割合は、
特殊詐欺全体では70.9パーセント、うち、男性38.5パーセント、女性61.5パーセント、
オレオレ詐欺は40.5パーセント、うち、男性32.1パーセント、女性67.9パーセント、
預貯金詐欺は96パーセント、うち、男性19.6パーセント、女性80.4パーセント、
架空料金請求詐欺は52.9パーセント、うち、男性67.1パーセント、女性32.9パーセント、
融資保証金詐欺は20パーセント、うち男性80パーセント、女性20パーセント、
還付金詐欺は87パーセント、うち、男性34.3パーセント、女性65.7パーセント、
金融商品詐欺は20パーセント、うち、男性100パーセント、女性0パーセント、
ギャンブル詐欺は100パーセント、うち、男性0パーセント、女性100パーセント、
その他の特殊詐欺は57.1パーセント、うち、男性67.9パーセント、女性32.1パーセント、
キャッシュカード詐欺盗は98.6パーセント、うち、男性17パーセント、女性83パーセント、
となっています。