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大阪府下の特殊詐欺認知件数と被害金額(令和4年中・確定値)

大阪府下の特殊詐欺認知件数と被害金額(令和4年中・確定値)

令和4年中の大阪府下の特殊詐欺認知件数と被害金額について 令和4年中の特殊詐欺全体の認知件数は2064件、前年は1538件で、526件増加しています。オレオレ詐欺は、117件、前年は93件で、24件増加しています。預貯金詐欺は、328件、前年は274件で、54件増加しています。架空料金請求詐欺は、275件、前年は159件で、116件増加しています。融資保証金詐欺は、11件、前年は4件で、7件増加しています。還付金詐欺は、984件、前年は817件で、167件増加しています。金融商品詐欺は、1件、前年は0件で、1件増加しています。交際あっせん詐欺は、1件、前年は0件で、1件増加しています。ギャンブル詐欺は、3件、前年は0件で、3件増加しています。その他の特殊詐欺は、0件、前年は0件で、増減なしです。キャッシュカード詐欺盗は、344件、前年は191件で、153件増加しています。令和4年中の特殊詐欺全体の被害金額は、約31億8615万円、前年は約24億1441万円で、約7憶7174万円増加しています。オレオレ詐欺は、約3億8801万円、前年は約3憶386万円で、約8415万円増加しています。預貯金詐欺は、約3億8817万円、前年は約4億727万円で、約1910万円減少しています。架空料金請求詐欺は、約8億4828万円、前年は約5億8320万円で、約2憶6509万円増加しています。融資保証金詐欺は、約2187万円、前年は約706万円で、約1481万円増加しています。還付金詐欺は、約10憶3874万円、前年は約8億4076万円で、約1億9798万円増加しています。金融商品詐欺は、約2700万円、前年は0円で、約2700万円増加しています。交際あっせん詐欺は、約1015万円、前年は0円で、約1015万円増加しています。ギャンブル詐欺は、約1151万円、前年は0万円で、約1151万円増加しています。その他の特殊詐欺は、0円、前年は0円で、増減なしです。キャッシュカード詐欺盗は、約4億5240万円、前年は約2億7226万円で、約1億8014万円増加しています。

(注意)被害金額は、キャッシュカード手交型及び窃取型の特殊詐欺におけるATM引出(窃取)額を含む。

大阪府下の特殊詐欺認知件数と被害額の推移

特殊詐欺認知状況推移 平成23年中の特殊詐欺の認知件数は、329件、被害金額は約12億5429万円です。平成24年中の特殊詐欺の認知件数は、553件、被害金額は約20億2908万円です。平成25年中の特殊詐欺の認知件数は、1110件、被害金額は約32億1055万円です。平成26年中の特殊詐欺の認知件数は、791件、被害金額は約36億253万円です。平成27年中の特殊詐欺の認知件数は、1170件、被害金額は約41億7377万円です。平成28年中の特殊詐欺の認知件数は、1633件、被害金額は約52億6121万円です。平成29年中の特殊詐欺の認知件数は、1596件、被害金額は約37億6020万円です。平成30年中の特殊詐欺の認知件数は、1771件、被害金額は約37億4814万円です。令和元年中の特殊詐欺の認知件数は、1809件、被害金額は約25億1847万円です。令和2年中の特殊詐欺の認知件数は、1107件、被害金額は約22億4806万円です。令和3年中の特殊詐欺の認知件数は、1538件、被害金額は約24億1441万円です。令和4年中の特殊詐欺の認知件数は、2064件、被害金額は約31億8615万円です。(注意)被害金額は、キャッシュカード手交型及び窃取型の特殊詐欺におけるATM引出(窃取)額を含む。

被害者年齢・性別分布(令和4年中・確定値)

令和4年中の特殊詐欺被害者の年齢・性別の分布グラフです。特殊詐欺全体の性別の割合は、男性24パーセント、女性76パーセントです。また、65歳以上の高齢者の割合は、特殊詐欺全体では89パーセント、うち、男性22パーセント、女性78パーセント オレオレ詐欺は92パーセント、うち、男性2パーセント、女性98パーセント 預貯金詐欺は99パーセント、うち、男性6パーセント、女性94パーセント 架空料金請求詐欺は51パーセント、うち、男性41パーセント、女性59パーセント 融資保証金詐欺は18パーセント、うち、男性100パーセント、女性0パーセント 還付金詐欺は93パーセント、うち、男性33パーセント、女性67パーセント 金融商品詐欺は100パーセント、うち、男性0パーセント、女性100パーセント ギャンブル詐欺は33パーセント、うち、男性100パーセント、女性0パーセント キャッシュカード詐欺盗は99パーセント、うち、男性6パーセント、女性94パーセントとなっています。