大阪府箕面警察署協議会会議録(令和7年第1回)
開催日時
令和7年3月7日(金曜日)午前10時から午前11時25分までの間
開催場所
大阪府箕面警察署 講堂
出席者
委員
石井会長、木田委員、西野委員、出水委員、中井委員、桑原委員、吉田委員、上原委員
警察
署長、副署長、総務課長、会計課長、生活安全課長、地域課長、刑事課長、交通課長、警備課長、刑事課長代理、広聴相談係長
議事概要
1 会長挨拶
昨年10月の協議会の際、「関東で発生している強盗事件は、箕面でも発生していますか。」とお聞きしたところ、「発生はない」とのことでしたが、1月に緊縛強盗事件が発生しました。
幸い、たいしたケガはなかったようで安心しましたが、起こってほしくない事件が箕面で起こってしまいました。
今日は、強盗対策や、今年増えている特殊詐欺対策について、いろいろと話があると思いますが、協議をしていきたいと思います。
私事ではありますが、5月末をもちまして、4期8年務めさせていただいた委員の任期を終えることとなりました。
途中、コロナで3年ほど会議ができず、活動もできませんでしたが、いろいろと勉強させていただきました。
今後も地域に戻ってボランティア活動をやっていきたいと思います。
2 署長挨拶
昨年は、皆様からの貴重な御意見、ありがとうございました。
本日も皆様と協議しながら警察運営を進めてまいりたいと思います。
ただ、会長からもお話がありましたが、皆様の前で前回、「市民の方が安心して暮らせる安全なまち箕面を確立するために警察活動を強力に進めていきます。」と宣言したところでございますが、本年1月24日に箕面の滝の方で、住宅兼店舗へ犯人が侵入し高齢女性を縛って現金を奪うという重大事件が発生したところでございます。
犯人については、防犯カメラ捜査や聞き込み、鑑識活動等により早期に逮捕することができましたが、被害者の方には本当に怖い思いをさせてしまったと思っております。
そして、箕面市民の方にも、生命、身体及び財産を脅かすような重大事件で、本当に不安な思いをさせてしまったと思っております。
市民の方が安心して暮らせる安全なまちにするためには、まだまだ強力に警察活動を進めていかなければならないと再認識させられたところであります。
そのためにも、本日、皆様からご意見等をいただき、箕面警察の業務運営に反映させて、安心なまち箕面にするために邁進していきたいと思っておりますので、有意義な会になるようよろしくお願いします。
3 業務報告等(各課長説明)
(1) 緊縛強盗事件について(刑事課長)
(2) 犯罪発生状況について(刑事課長代理)
(3) 特殊詐欺・強盗被害防止について(生活安全課長)
4 議事
【委員】
この前テレビで見たんですが、兵庫県で「玄関先に石ころが置かれていたり、ガスや電気メーターに何か書かれていたり、強盗の下見ではないか」とありましたが、箕面でもありますか。
【刑事課長】
相談はありますが、発生はありません。
【会長】
同じような話ですが、ガスや水道管の調査とか言って業者が訪問してきているようですが、リフォーム詐欺ではないですか。
【刑事課長】
リフォーム詐欺の発生はありません。
大阪ガスが正規にガス器具の確認はしていますが、その確認を装ってとりあえず自宅に上がろうとする業者はいます。
業者の名称や電話番号を尋ねて、ネットで検索すればどんな業者かだいたい分かると思います。
【委員】
交番の方のパトロール、ありがとうございます。
挨拶をしたら会釈をしてくださるのがうれしく思います。
「顔が見える。」というのは良いことだと思います。
【委員】
安まちメールですが、一日に何度も入ってくるんですね。みなさん、見てるんですかね。
特殊詐欺の広報ですが、安まちメールはみなさんがいつも見てるとは限らないので、パトロールのときに広報するのがいいと思います。
それと、以前は警察の車両が止まって広報していたと思うんです。
あと、登下校時等に警察の方がパトロールしてくださるのは地域の者にとっては安心感がありますので、お忙しいとは思いますが、できるだけパトロールしていただけたらうれしいなと思います。
パトロールカードも安心します。
少なくとも、私たちやボランティアをやってくれている人のお宅へは入れていただければありがたいです。
【委員】
交通の件ですが、桜通の白島へ抜ける道とアサンプションから第二中学校の山麓道路ですが、3トン未満の車しかダメなのに、たまに4トン以上の車が走っていますので、大きくて分かりやすい標識をつけてもらうことはできますか。
【交通課長】
標識はサイズ等が決められているので難しいですが、道路管理者である箕面市が案内板をつけていますので、御意見は箕面市へ情報共有させていただきます。
通行許可証は出していますので、許可を受けている車が通行するのは当然ですが、許可を取らずに通行している車もゼロではないと思いますので、取締りを一度検討させていただきます。
【委員】
宝塚で働いているんですが、特殊詐欺の広報の声が子供さんの声で「おじいちゃん、おばあちゃん、だまされたらアカンよ」と話しかけていて、かわいくて、ついつい聞き入ってしまいます。
子供の交通安全に関することは母親っぽい声ですし、闇バイトは父親っぽい声で広報しています。
宝塚市の車は紫色で目立ちますし、週2回は走っています。
【署長】
考えていきたいと思います。
走りながらだけの広報では何を言っているか分からないところもあるので、停止しての広報など、実のある広報の方法を検討します。
【会長】
義務化された自転車のヘルメットですが、あまりかぶってないですが、どう考えておられますか。
子供さんの中にはかぶってる子もいますが、大人は全然ですよね。
【交通課長】
おっしゃるとおり、大阪の着用率は全国ワースト1です。
ただ、努力義務なので違反ではないんです。
今後も広報に努めます。
【委員】
ヘルメットは私は自己責任だと思います。
それより、交通違反を取り締まるほうが大事だと思います。
【交通課長】
自転車の取締りもまたやっていきたいと思います。
【地域課長】
顔の見える警戒は大事だと思います。
学校の登下校警戒も実施させていただいているんですが、制服の警察官が貴重な御意見に応えられるようにしていきたいと思います。
それと、先ほどのお子様のアナウンスですが、私も子供を持つ者として、耳に入ってきますし、確かにそうだなと思った次第です。
署長もおっしゃっているとおり、防犯効果を高めるうえでは貴重な御意見だと思います。
















