大阪府富田林警察署協議会会議録(令和7年第1回)
開催日時
令和7年2月19日(水曜日)午後2時から午後2時45分までの間
開催場所
大阪府富田林警察署 4階柔道場
出席者
委員
西田会長、寺元副会長、高橋委員、池田委員、浅野委員、八野委員、船城委員、藤本委員、三浦委員、清原委員、和田委員、芝本委員
警察
署長、副署長、地域課長、総務課長、留置管理課長、会計課長、生活安全課長、刑事課長、交通課長、警備課長、刑事課長代理(犯罪抑止戦略官)、交通課長代理、広聴相談係長
議事概要
1 会長挨拶
本日は、委員の皆様、富田林警察署幹部の皆様におかれましては、お忙しい中、富田林警察署協議会に出席していただきまして、ありがとうございます。
さて、本年は4月に、国を挙げての一大イベントとなる、大阪・関西万博が開催されます。
一大イベントがあるとはいえ、富田林署管内の事件事故等の対応もありますので、皆様におかれましては、お体には十分に配意し、今年1年、事故なく、勤務を全うして頂けることを心よりお祈り申し上げます。
私たち委員におきましても、警察業務運営の良きアドバイザーとして、遺憾なく力を発揮出来るように努めなければならないと改めて感じているところでございます。
今年は協議会の改選の年となり、5月には私を含め、4名の委員が退任する予定となっております。
富田林署にありましても、来月には、署長、総務課長が退職され、また、多くの署員の方々の転出入があるとお聞きしております。
当協議会も6月から新体制でのスタートとなりますが、一人でも多くの住民の方が、警察署の業務運営を理解し、住民と警察がタイアップしていくことで、安心、安全なまちになるようにと心より願っております。
富田林警察署員の皆様、委員の皆様の、御健勝と御多幸を祈念いたしまして、簡単ではありますが私の挨拶とさせていただきます。
2 署長挨拶
本日は御多忙のところ、御出席をいただきましてありがとうございます。
最初にお詫びを申し上げます。
今月6日になりますが、当署員が、窃盗の罪で逮捕され、府民の皆様の信頼を損なったことを深くお詫び申し上げます。
私事でありますが、本年3月末で退職予定となっております。
私自身、富田林署での勤務が2回目となり、ここで退職できることが大変光栄に思いますとともに、日頃より、御世話になりました委員の皆様に改めて御礼申し上げます。
また、会長を含む4名の委員が、5月31日をもちまして任期満了となり、退任されるため、本日が最後の協議会になろうかと思います。
退任される委員の皆様には、長期間にわたりまして、協議会に参画していただきましてありがとうございました。
新年を迎え50日となりました。依然として特殊詐欺や、交通事故も発生しておりますので、警戒を強化しているところでございます。
後ほど、昨年の令和6年における、犯罪の発生状況にありましては刑事課長代理から、交通事故発生状況にありましては交通課長から報告させていただきます。
今後も、御協力を賜りますよう、よろしくお願いします。
3 業務報告
(1) 刑事課長代理(犯罪抑止戦略官)
令和6年犯罪発生状況について
(2) 交通課長
令和6年交通事故発生状況について
4 議事
(1) フィッシング詐欺の対応について
【委員】
Amazon(アマゾン)、PayPay(ペイペイ)やヤマト運輸を騙る詐欺メールが会社に大量に来るのですが、迷惑メールやフィッシング詐欺の対応されているか教えて下さい。
【警察】
正直なところ、迷惑メールやフィッシングへの対応については警察としても大変苦慮しているところであります。
その理由は、警察として様々な対策を打ち出して広報啓発活動をしても、犯人グループは、例えばURLを1文字だけ変更して新たなメールアドレスで送信する等、すぐに色々な対策をかいくぐる新たな手口を考え出したりして、何とか被害者をだまそうとしており、警察と犯罪グループとのイタチごっこが続いている状態だからです。
また、インターネットは全世界で利用されており、世界各国にあるコンピューターを踏み台にしているため、犯人の特定が極めて困難な状況だからです。
ですから、これらの犯罪に対する特効薬がないのが現状で、一人一人が注意して被害に遭わないようにするのが1番です。
一般論として、このような対策が有効ですよというお話をさせていただきます。
まず、きちんとウイルス対策ソフトをインストールしてセキュリティ設定を高に設定する他、迷惑メールフィルターや特定のドメイン以外からの受信を拒否したりする機能を利用する等して、迷惑メールやフィッシングメールを受信しないようにして下さい。
しかし、万が一、受信した場合は、迷惑メールは開かずに無視する。
もし、開いてしまった場合は、件名や送信者などを確認するだけにして添付ファイルは絶対に開かない。
迷惑メールは、ゴミ箱に直行させることを徹底して下さい。
また、フィッシング対策としては、知らないメールは絶対に開かない。
メールアドレスやURLを確認する。
その結果、フィッシングメールが疑われる場合は、クリックせず、そのメールをフィッシング報告に転送する。
不審なメールは安易に返答しない。
場合によっては、送信元に問い合わせる等をして下さい。
詳しいことをお知りになりたい方は、警察庁のホームページにフィッシング対策というページがありますので、それを確認していただきたいと思います。
(2) 道路標示について
【委員】
国道165号、太子町交番前交差点で富田林方面から竹内峠に向かう方向、二車線の表示がわかりにくく、右折矢印側車線で間違って竹内峠方面に直進する車が多く(特に奈良ナンバー)見られるので危険である。
どうにかならないか。
【警察】
現場確認したところ、「右折」、「直進左折」の道路標示(路面標示)が薄くなっている道路案内標識に、直進先が奈良県の「大和高田」と記載されている。
路面にも「奈良方面直進」の表示がなされていることが確認できました。
矢印と区画線の道路標示は、警察管理となりますので、本部に上申済みであることから、いずれも今年内をめどに塗り直す予定です。
「道路案内標識」及び「奈良方面直進」の法定外表示については、いずれも大阪府管理となりますので、不備等があればそちらが対応することになります。
今回の交差点のような形状は、右側車線(中央より)が右折レーン、左側車線が直進と左折レーンであり、通常の通行区分となっています。
まれに、右側車線が右折と直進レーン、左側車線が左折レーン、という場合もあるにはありますが、今回の交差点であれば、通常の運転をしていれば間違うことは少ないと考えられ、運転技量・判断力の未熟さや低下等により、通行する車線を間違えていると推察されます。
今回の交差点については、追加で何らかの対策を講じる必要性は低いと考えられ、現状の「矢印の路面標示など」を塗り直すことで対応することが妥当であると考えます。
















