大阪府池田警察署協議会会議録(令和7年第1回)
開催日時
令和7年3月6日(木曜日) 午前10時00分から午前11時00分までの間
開催場所
大阪府池田警察署 講堂
出席者
委員
加納会長、深井副会長、松室委員、浅田委員、村上委員、伊藤委員、岸上委員、西委員、鷹尾委員
警察
署長、副署長、総務課長、会計課長、生活安全課長、地域課長代理、刑事課長、交通課長、警備課長、交通課長代理、広聴相談係長
議事概要
1 会長挨拶
おはようございます。
委員の皆様、池田署の皆様、御忙しい中お集まりいただき、ありがとうございます。
また、この場をお借りしまして、平素より地域住民の安心安全な生活を御守りいただきまして心より感謝申し上げます。
いよいよ、大阪関西万博が開催されます。
大阪関西万博の開催で、これまで以上に大阪へ来訪者の方が訪れることで、公共交通機関の混雑や事故・犯罪が起こらないとも限りませんので、池田署の皆様には、そういった御事情もこの機会にお伺いできたらと思っております。
簡単ではございますが、警察署協議会が有意義なものになりますようによろしくお願いします。
2 署長挨拶
おはようございます。
本日は御多忙の中、池田警察署協議会に御参加いただきありがとうございます。
また、皆様方には平素から住民の代表という立場から池田警察署管内の警察行政につきまして御尽力をいただき、また建設的な御意見を承りましてお礼を申し上げます。
本日は、本年初めての警察署協議会となります。
今月26日付けで異動が予定されており、池田警察署幹部の現体制での最後の警察署協議会となりますので、どうぞよろしくお願いします。
また本年6月には3名の委員の方が任期満了で退任されますが、3名とも8年間の長きにわたり協議会の運営を支えていただき、本当にありがとうございました。
さて、いよいよ大阪関西万博が来月から開催されます。
約2,820万人の来場者が見込まれ、開会式・閉会式、ナショナルデーには国内外から多くの要人が大阪に来訪される予定です。
国際的にも大変注目される開催期間となります。
池田警察署員も派遣予定であり、多忙な1年になりますが、皆様の安全安心な生活のために努力して参りますので、よろしくお願いします。
昨年の特殊詐欺の被害につきまして、池田市内では約1億円、SNS投資詐欺につきましては約1億3千万円、合計2億3千万の被害が出ております。
特にSNS型詐欺に関しましては、昨年から増加しており深刻な状況であります。
交通事故に関しましては、令和5年3月以降、池田警察署管内での死亡事故の発生はありません。
しかし、昨年224件の人身交通事故が発生しており、その内28件が重傷事故でした。
このような情勢の中、特殊詐欺については、無人ATM対策のほかコンビニ全店舗にコンピュータウイルス感染詐欺対策の注意喚起カードを配布したり、高齢者宅の電話に録音機を設置、アポ電を認知した際のパトカーによる広報などの対策を実施しておりますが、被害が高止まりの情勢が続いております。
引き続き市民の方々に特殊詐欺の新しい手口、防犯施策など強く知っていただけるように工夫して情報発信を続けていきたいと考えています。
交通事故防止に関しましては、人身事故につながりやすい、高齢者、自転車、交差点の3つのキーワードを中心に、交通安全教育、交差点を中心とした取締活動を強化し、交通死亡事故抑止に臨んでいきたいと思っています。
本日は、委員の皆様の忌憚のない御意見をお聞かせいただきまして、業務に反映させていただきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。
3 業務報告
- 交番等における地域警察活動について(地域代理)
- 大阪関西万博の開幕直前における情勢について(警備課長)
- マイナ免許証について(交通課長代理)
4 議事
(1) 住居侵入事件の発生と対策について
【委員】
最近の安まちメール情報により近隣の市で住居侵入事件が発生しています。
池田市の状況は、どうでしょうか。
また、池田署での取組や私たちができる対策について教えてください。
【刑事課長】
近隣の箕面署や豊中署管内で侵入盗被害が発生しています。
池田署の取組としては、警戒体制を組み、近隣警察署と情報交換を密にして対応しています。
以前、北摂地域では侵入盗の発生は少なかったのですが、現在は多発傾向にあります。
犯罪手口としては、空き巣や忍込みがあり、ここ数ヶ月で件数が増加しているのは忍込みです。
忍込みは、在宅中の民家に忍び込むことから一歩間違えれば強盗になる可能性があり、無施錠の玄関の家が狙われ、犯人は時間をかけて歩き無施錠の家を探しています。
最近は、複数人で役割分担をする犯行が多く、その役割には運転、見張り、実行役等があり、SNSを通じた匿名・流動型犯罪グループによる犯行と思われる事件もあります。
防犯対策としては、
- 玄関扉の確実な施錠
- 防犯カメラの設置
- 住民同士での防犯意識の向上
- 交番だよりや安まちメールの利用
などが重要です。
委員の皆様には、地域住民の方々の防犯意識が向上するよう、防犯対策の輪を広げていただきたいのです。
【委員】
妻が自宅付近で、見慣れない男性から自宅のセンサーライトについて、「警察ですが、これは防犯カメラですか。」と聞かれたそうです。
このように警察手帳を示さずに、質問することはありますか。
【警察】
基本的には、警察手帳を示し身分を明らかにしてから質問などを行います。
相手が警察と名乗っても不審であると感じた際は、いつでも警察へ連絡をして下さい。
本当の警察官かすぐに確認します。
また、勤務中の警察官は警察手帳を携行していますので、「警察手帳を見せてください。」と言って確認してください。
















