大阪府摂津警察署協議会会議録(令和7年第2回)
開催日時
令和7年7月7日(月曜日)午前10時30分から午前11時30分までの間
開催場所
大阪府摂津警察署 4階講堂
出席者
委員
森会長、森川副会長、太田黒委員、馬場委員、村上委員、中野委員、前池委員、三輪委員、白坂委員
警察署
署長、副署長、総務課長、会計課長、生活安全課長、地域課長、刑事課長、交通課長、警備課長、広聴相談係長
議事概要
1 会長挨拶
委員の皆様には日頃より摂津警察署の御活動に御理解と御協力いただき、厚く御礼を申し上げます。
署長並びに摂津警察署の皆様には、摂津市の安心安全に御尽力をいただき、誠にありがとうございます。
警察署協議会は、地域の皆様と警察署を結ぶ架け橋であり、地域と警察が連携、協力することにより、地域住民のさらなる安全安心につながる警察活動が展開されるものであると思っています。
摂津市の安全安心なまちづくりは警察だけでは成し得ません。
住民の防犯意識の向上、地域の方の御協力が重要です。
今後とも摂津警察署協議会の活動について、御理解、御協力を賜りますようよろしくお願いします。
本日は、みなさんから忌憚のない意見をいただきまして、よりよい協議会になればと思っています。
本日はよろしくお願いいたします。
2 署長挨拶
みなさん、おはようございます。春の異動で着任いたしました。
本日は、御忙しい中、摂津警察署協議会に御臨席賜り、誠にありがとうございます。
また、皆様方には、平素より、警察行政の各般にわたり、御支援と御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
今春の定期異動で、私を始め、多くの幹部職員が交代していますが、前任者同様、摂津市の治安維持に最大限努力するという思いは同じですので、どうぞよろしくお願いします。
この警察署協議会は、平成12年3月、国家公安委員会が、警察官の不祥事案の続発を契機として、第三者機関である警察刷新会議を発足し、その会議結果である「警察刷新に関する緊急提言」を受けて設置され、「警察法第53条の2第2項」により、管轄区域内における警察の事務の処理に関し、警察署長の諮問に応じるとともに、警察署長に対して意見を述べる機関と位置づけられてます。
摂津警察署としましては、地域住民の代表となる皆様方から賜りました御意見・御要望を、警察活動に活かして参りたいと考えております。
さて、摂津市内の犯罪情勢については、後ほど詳しく担当課長から説明致しますが、本年5月末現在、昨年と比べ、刑法犯認知件数は減少していますが、特殊詐欺の被害件数は増加しているほか、交通死亡事故が今年4月に1件発生する等、予断を許さない状況にあります。
摂津警察署としましては、市民の皆様が、体感的に安全・安心を感じていただけるよう、様々な治安対策を講じて参りますので、委員の皆様方におかれましては、引き続き、警察活動への御支援と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
最後に、現在実施されている参議院通常選挙及び9月に実施予定の摂津市議会議員選挙についてお話しします。
委員の皆様方は、地方公務員の特別職という身分になり、選挙に関しては一定の制限が設けられております。
公職選挙法第136条の2の「地位利用による選挙運動の禁止」に該当することになりますので、御留意下さい。
以上、簡単ではございますが、私の挨拶とさせていただきます。
3 犯罪情勢について(刑事課長説明)
4 質疑応答
(1) 多岐にわたる特殊詐欺の手法を知る有効な方法とその防犯対策について知りたい。
【委員】
日々刻々と様々な手法の詐欺が増えており、テレビ等で連日のように報道されているが、我々がそれらの手口や対策を知るのに良い方法はあるか。
【警察】
委員からの提言のとおり、特殊詐欺の手口はオレオレ詐欺や還付金詐欺など多岐にわたります。ここ数年は還付金詐欺が主流だったのですが、最近では過去に流行ったオレオレ詐欺が増加するなど、犯人らは、いくつもの手口を周期的に変えながら犯行に及んでいます。
大阪府警では、特殊詐欺の発生状況などを含めたタイムリーな犯罪情報を、住民の方々に速やかに伝えるべく、大阪府警ウェブサイトの他、「安まちアプリ」や「安まちメール」を配信しています。
「安まちアプリ」には、特殊詐欺の手口をはじめ、様々な犯罪に対する防犯対策情報を掲載しています。
また「安まちメール」は、管内で発生した事件の情報を、手口を含めて素早く配信しています。安まちメールをみれば、摂津市内のどこで、どのような犯罪が多く発生しているのか、その傾向がわかります。
摂津警察署のウェブサイトにも、摂津市の犯罪情勢や特殊詐欺情報の他、各課の取組等を掲載していますので、御覧いただければと思います。
しかし、タイムリーな情報を素早く得るとなると、摂津警察署ウェブサイトよりも「安まちアプリ」と「安まちメール」に軍配が上がります。
現在の犯罪情勢に関心を持ち、テレビやインターネットから有効な情報を得ることは大切ですが「安まちアプリ」や「安まちメール」は、その地域の現状を反映した生の情報を知る有効な手段となります。
摂津市は人口約8万6,000人の都市です。その内、約7,400人の方々に安まちアプリを登録していただいています。
概ね摂津市民の8.6パーセントです。
正直なところ、安まちアプリが浸透しているとは言えません。
一人でも多くの人が摂津市の犯罪情勢を知って、「今、流行っているのはオレオレ詐欺なんだ」や「不審者がいるみたいだから夜間は出歩かないようにしよう」等、犯罪にあいにくい生活を、自分自身で判断し、選択することは、摂津市の安心安全を実現する上で、大切な要素になると思います。
我々としましては、今後も摂津市民の方々に「安まちアプリ」の登録を進める広報活動に努める所存ですが、各協議会委員の皆様におきましても、御自身、御家族や御知り合いの方々に、「安まちアプリ」の有用性を伝えていただき、一人でも多くの方に御登録いただけますよう、御協力をお願いします。
(2) 通称「坪井ガード」の相互通行について
【委員】
狭いガード下の道路で、南北の道路に信号がなく、ガード沿いの東西道路の信号が青になれば、このガード下に入ってくる車と鉢合わせになるのを見たことがあり、何か対応策はあるか。
【警察】
現場を確認しましたが、通行車両は、対向車両に気をつけ通行しているため、坪井ガードでの交通事故は殆ど発生しておりませんが、道路管理者と協議の上、安全対策を検討していきたいと思います。
(3) 道路標示について
【委員】
摂津市内で、道路標示が消えかかっている路面をよく見かける。
特に鳥飼地域は大型トラックの通行があるので、顕著に感じる。
【警察】
当署においても、鳥飼地区は大型車の通行が多いことは承知しておりますので、標識表示の点検や交番勤務員からの情報等により、剥離した路面標示や破損標識等の把握に努め、その都度、本部に更改申請等を行っておりますが、全てにおいて、把握しきれてはおりませんので、標示等が薄くなっている、標識が曲がっている等を発見すれば、御連絡をいただければ対応させていただきます。
(4) 大型車両の通行規制等について
【委員】
JR千里丘駅前の大型マンション工事の関係と思いますが、せまい道路に大型のミキサー車が結構通行しており、大型車両の規制がある道路でも一時的に許可証を出しているようです。
また、大型トレーラーが順番待ちしており、歩行者が見えにくくなっています、仕方ないことであるとも思いますが危ないと感じております。
【警察】
大型車両の通行禁止場所でも、工事関係車両に関しては確かに許可証を交付しています。大型車両の駐車待ちが、事故の原因にもなるため、現場を確認したうえで、対応を考えさせていただきます。
















