大阪府布施警察署協議会会議録(令和7年第2回)
開催日時
令和7年6月6日(金曜日) 午後1時40分から午後2時40分までの間
開催場所
大阪府布施警察署 講堂
出席者
委員
永田会長、松本副会長、坂口委員、池田委員、谷岡委員、真鍋委員、庄田委員、井口委員、村川委員、中西委員、北野委員
警察
署長、副署長、総務課長、留置管理課長、会計課長、生活安全課長、地域課長、刑事課長、交通課長、警備課長、広聴相談係長
議事概要
1 会長挨拶
本日は、令和7年第2回布施警察署協議会となります。
私自身、布施警察署協議会の委員となって7年目になります。
至らぬところも沢山あるかと思いますが、皆様からの協力をいただき頑張って参りますので、よろしくお願いいたします。
2 署長挨拶
本日は、御忙しい中、令和7年第2回布施警察署協議会に御出席いただきまして、誠にありがとうございます。
皆様よろしくお願いいたします。
私は、3月26日付で布施警察署長として着任し、まず最初に署員に指示したことは、署を運営していく上での基本方針について「布施署でできないことは何もない。」「できない理由を述べる前に、まずはやってみよう。」ということです。
加えて「布施署管内の治安を乱す者は絶対に許さない。軒並み検挙する。」ということを指示しています。
そのとおり、署員は日々頑張ってくれております。
後程、管内の犯罪や交通事故の発生状況について担当課長から詳しくお伝えします。
この警察署協議会の目的は、皆様の御意見や御要望、そして疑問について、私たちがしっかりと耳を傾け、署の運営に反映させることです。
2か月間勤務しましたが、本当に布施の協力者の皆様からは「自分の街は自分で守る」という熱い思いがひしひしと伝わってきています。
そして、地元の祭りにも何度か参加させてもらいましたが、統制のとれた祭りは非常に素晴らしいと感じております。
明日の「布施まつり」においても、布施警察署はブースを出して積極的に参加させていただきます。
皆様への御願いは、気を遣うことなく、遠慮もすることなく、街を歩いて気が付いたことや疑問に思ったことをどんどん布施署に言っていただきたいということです。
我々も皆様にどんどん入り込んでいこうと思っています。
そうすれば、本当にこの街が良い街になると思っていますので、これからは、警察署協議会の場だけではなく、用事があって布施署に来られた時は「ここはこうやで」とお伝えいただきましたら、私の方で署員に伝えて、反映したいと思いますので、遠慮されることなく引き続きよろしくお願いいたします。
3 議事
(1) 特殊詐欺事件の現状と抑止対策について
特殊詐欺事件の現状
大阪府下における、本年1月から4月の特殊詐欺事件の発生件数は1,000件を超えています。
前年比プラス240件以上であり、被害総額も約29億円となっています。
手口としては「オレオレ詐欺」「架空料金請求詐欺」が増えており還付金詐欺等は減少傾向にあります。
布施警察署管内におきましては、本年1月から4月の間、特殊詐欺事件の発生は、前年比増加傾向にあり、被害総額も数千万円でありました。
抑止対策
特殊詐欺事件対策として「固定電話対策」と「特別巡回連絡」を重点的に実施しています。
固定電話対策としては「国際電話休止措置」と「防犯電話機器の設置」を行っています。
これらの施策は地域警察官が主に実施し、抑止対策の成果が出ています。
ふせまるくんのつぶやき
布施警察署では「ふせまるくんのつぶやき」というウェブページを設け、犯罪被害防止や交通事故防止のほか、各種キャンペーンや警察署行事等を公開し、管内住民の皆さんに積極的に情報発信を行っております。
また、大阪府警が提供する「安まちアプリ」で布施警察署管内に関係する犯罪発生や被害防止に関する情報を提供しています。
お手持ちのスマートフォンでダウンロードしていただき、閲覧して防犯意識を高めてください。
また、御家族や御友人、知人にも広めていただければ幸いです。
(2) 交通情勢及び道路交通法改正について
布施警察署管内の交通情勢
大阪府下における4月末現在の人身交通事故発生状況については約7,800件となっています。
負傷者は前年と比べて500人以上増加しており、死者数も増えています。
5月も死亡事故が多発しており、危機的状況となっています。
特に二輪車が関連する交通事故と泥酔者の寝込みによる路上横臥事故が多発しています。
布施警察署管内における4月末現在の人身交通事故発生件数は265件で、前年比プラス56人、死亡事故は2件発生し、2人が亡くなられています。
人身交通事故の発生件数につきましては府下最多で、自転車関連事故と高齢自転車関連事故が多く発生しています。
道路交通法改正
昨年11月より自転車のながら運転及び酒気帯び運転に対する罰則が強化され、管内でも今年に入ってから31件の自転車による酒気帯び運転を検挙しております。
来年4月からは、自転車等の軽車両の交通違反に対して、反則金制度が新設されます。
自転車もバイクと同じような感覚で道路交通法を守って走行していただきたいです。
今後、広報啓発活動を行い、街頭での指導取締りを積極的に行ってまいります。
4 質疑応答
(1) 自転車の違反行為について
【委員】
来年春には道路交通法が改正され、主に自転車の違反行為に対して取締りを行うとのことですが、道路を横断する時はどうすればよいのか教えてください。
【警察】
来年4月頃から自転車を含む軽車両に対して取締りを行いますが、走行に関しては、基本的なルールを守っていただきたいと思います。
自転車もバイクと同じような感覚で運転してもらいたいと思っています。
自転車に乗って、道路を横断する場合は、横断が認められている場所や横断歩道で行ってください。
また、歩行者用の横断歩道では自転車から降りて、押していただければいいと思います。
(2) 自転車通行帯について
【委員】
最近、道路の進行方向に向かって左側に「自転車通行帯」と描かれていますが、幅員の狭いところには描かれていません。
それでも自転車は車道を走行しないといけないのですか。
【警察】
自転車は基本的に車道を走行してください。
標識により通行可と示されている歩道は通行してもらっても良いのですが、それでも、歩行者が沢山いる時は降りて押すか、車道を走行してください。
















