大阪府生野警察署協議会会議録(令和7年第2回)
開催日時
令和7年6月5日(木曜日) 午後3時30分から午後4時30分までの間
開催場所
生野区民センター2階201号室
出席者
委員
北口会長、寺井副会長、伊藤委員、松崎委員、井上(美)委員、木村委員、山田委員、千野委員、吉野委員
警察
署長、副署長、総務課長、留置管理課長、会計課長、生活安全課長、地域課長、刑事課長、交通課長、警備課長、刑事課長代理、広聴相談係長
議事概要
1 会長挨拶
本日は何かとお忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。
私は夫が保護司をしている関係で、女性保護司と保護司の奥様で構成する生野区更生保護女性会の副会長を務めております。
これが唯一堅い肩書きで、他には生野区の小学校12校の授業の一環として全学年を対象に読み方を教える「あじさい会」の副会長、幼稚園・保育園をボランティアで回る「絵本の会」や生野区役所で行われる幼児検診時にも子供が本に興味を持って育つようにと読み聞かせをしております。
いつもは可愛らしい子供達の中でお話をさせていただいているのですが、今日はこのような雰囲気の中ですごく緊張しております。
本日は、いつも署長がおっしゃる「安全で安心なまち生野」をスローガンに協議会委員の皆様に助けていただきながら努めて参りますのでよろしくお願いします。
2 署長挨拶
本日、会長を始め9名の委員の皆様方に委嘱状をお渡しさせていただきました。
今回より新たにメンバーに加わっていただいた委員の方々、ありがとうございます。
このメンバーで2年間進めて参りたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
生野署も今春の異動で、細かな事務をしている相談係長を含め12名の内、9名が代わっておりますので後ほど簡単に挨拶させていただきます。
来春までこの体制で生野区をよりよいまちにしようという思いで取り組んで参りますので、どうか御協力のほどよろしくお願いします。
生野署の署訓に掲げる「強く正しく明るく」をもって、署員一丸となって取り組んで参りますが、皆様の忌憚のない御意見をいただきながら進めて参りますので、御助力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
3 各委員および各幹部の自己紹介
4 業務報告等
(1) 犯罪抑止戦略官(刑事課長代理)
犯罪発生状況について
- 自動車関連犯罪
- 特殊詐欺
(2) 交通課長
交通事故の発生状況について
- 管内の交通事故発生状況
- 5月3日発生の交通死亡事故
5 議事
(1) 自転車通行帯や交差点における「自転車の通行方法」について
【委員】
自転車は車道や自転車通行帯を走行しなければならないが、「駐車車両がある場合」や「自転車通行帯がない場合」はどうするのか。
また、交差点における「自転車の横断方法」はどのようにすればよいのか。
【警察】
御質問に対する回答の前に、まず「自転車とは」という大前提から御説明させていただきます。
自転車は「軽車両」に分類され、車の仲間であり「歩行者と同じではない」ということです。
そのため自転車の通行するところは車と同じとなり「車道を走っていただく」のが原則で、自転車は車道の左端を走っていただくことになります。
それでは自転車は歩道を走れないのかというとそうではなく、
- 歩道通行可の標識がある
- 13歳未満の子供、高齢者、身体障害者が運転する場合
- 車道に障害物があって通行できない場合
という3つの条件のうち1つに該当していれば、安全を確保しながら歩道を走っていただいて結構です。
駐車車両がある場合は周囲の安全を見ながら歩道を走っていただく、歩道が危ないと感じるのなら安全を確保して車道を走っていただくということになります。
次に交差点の「自転車横断帯」ですが、現在、全国的に自転車横断帯は撤去する方向で進んでいます。
というのは警察庁を始め全国警察が「自転車は基本的に車道を走っていただく」ということを指導している中で、自転車横断帯は法律上「そこを走らないといけない」ということになり、車道を走ってきた人がわざわざ自転車横断帯に戻って走るという不都合を解消するためです。
それでは交差点はどのように渡るのかというと、自転車から降りて歩行者と同じように渡っていただくことになります。
(2) 外国人に対する「交通ルールの周知方法」について
【委員】
最近、国際化が進み、生野区内でも多様な外国人が増えているが、外国人にどのような交通教育を行い交通ルールの周知徹底を図っているのか。
【警察】
生野区は非常に外国人が多く交通教育に力を入れております。
具体的な周知方法は、管内に居住する外国人技能実習生に対する教育機関や研修所、日本語学校、外国人を雇用する企業等に交通課の警察官が直接出向いて、特に自転車の通行ルールに関する安全教育等を行っております。
また外国語で書かれた交通ルールの資料を活用したり、主要交差点における交通立番等で外国人に直接指導を実施しております。
さらには主要な駅前で外国人にチラシを配布してキャンペーンを実施するなど広報啓発を進めており、今後もしっかりと取り組んで参ります。
















