大阪府高槻警察署協議会会議録(令和7年第3回)
開催日時
令和7年11月21日(金曜日)午前10時から午前11時40分までの間
開催場所
大阪府高槻警察署 講堂
出席者
委員
内本会長、永井委員、中村委員、筒水委員、小山委員、石田委員、有田委員、多和田委員、尾崎委員、稲富委員、小阪委員、長山委員、岡本委員、山本委員、飯田委員
警察
署長、副署長、総務課長、会計課長、留置管理課長、生活安全課長、地域課長、刑事課長、交通課長、警備課長、刑事課長代理(犯罪抑止戦略官)、広聴相談係長
議事概要
1 会長挨拶
おはようございます。
本日は、令和7年度3回目の警察署協議会ということで、署長はじめ皆さま方どうぞよろしくお願い致します。
また、本日は委員全員が出席ということですので、どうぞよろしくお願いします。
さて、皆さま御存知のように、連日のように熊の出没のニュースが相次いでおり、住民の方に危害を加えたり、中には亡くなられた方もおられるという悲惨なケースもあるようで、警察がライフルで対応しているというニュースも目にします。
どうも高槻市や島本町の方にも熊の出没情報が入ってきていまして、当然山は繋がっている訳ですから、どこに出没してもおかしくなく、いよいよ他人事ではなくなってきているのだと感じます。
まだ実のところはよく分かっていないとは思いますが、そうなってくると高槻警察署におかれましても対応していかないといけなくなってくるのかなと思います。
熊には出来るだけ早く冬眠して欲しいと思いますけど、冬眠しても春になればまた出てくるでしょうから、本当に心安まる時がないと感じています。
また、特殊詐欺に関してですが、これもテレビ等で海外で犯人グループの大きな拠点を摘発したという様なニュースを耳にします。
これにつきましても我々にはよく分からないこともたくさんありますが、余程大きな組織ぐるみでやっているのかなという感じはしております。
私個人的な例で言いますと、私のパソコンにほぼ毎日20から30件ぐらい、詐欺に関するメールが入って来ます。
そのメールを迷惑メールに入れていくんですが、それでも形を変えて次から次へと入ってくるということが連日繰り返されており、これらの迷惑メールの削除をするだけでも手間がかかっている状況ですので、皆さんのところにも迷惑メールが入ってきているかもしれません。
実は、昨日私の携帯に「警察庁」からメールが入ってまして、組織犯罪対策部から「あなたにはマネーロンダリングの疑いがあります」「保釈金150万円を下記の口座に振り込んでください」「捜査終了後、保釈金は返金されます」「2025年11月22日までに送金されない場合は、資産が凍結され、あなたは逮捕されます」というような内容でした。
振込先として口座番号を送ってきており、何かのサイトも付いているので、それをクリックすると詐欺の手続きに入っていくのだろうと思います。
また、つい2、3日前のことですが、自宅固定電話に電話が架かってきまして、音声電話だったんですけども「この12月からマイナンバーカードが保険証と紐付けされるが、紐付けするのにマイナンバーカードの番号を入力しなさい」と言うので、それも詐欺電話だと思って切ったんですが、本当に身近に特殊詐欺があるということを実感しております。
メールを見たら明らかに詐欺だと分かるんですが、やっぱりそれでも引っかかってしまう方がまだまだいらっしゃるので、気を抜かないように気を付けていかないといけません。
それからもう間もなく12月ということで、年末に差し掛かってきまして、たくさんの人が動く時期にもなろうかと思いますので、警察の皆さまにおかれましては高槻市、島本町の安全の為に、御尽力を賜りますようよろしくお願いしたいと思います。
最後になりますが、インフルエンザが大変流行っていますので、署員の皆さまも私達委員も十分気を付けていただいて、良い年末年始を迎えることが出来ればと思っております。
本日はどうぞよろしくお願い致します。
2 署長挨拶
おはようございます。
本日は、大変お忙しい中、高槻警察署協議会に御参加いただきまして、誠にありがとうございます。
また、日頃から警察活動に御理解、御協力いただきまして誠にありがとうございます。
今年もあとひと月余りということになりまして、高槻警察署管内では凶悪な事件や事故といったものは、幸いにも今のところ発生はございませんが、先ほど会長も仰いました特殊詐欺に関しましては、昨年来から重点課題として取り組んできておりますが、今年は被害額が高槻警察署管内だけで5億3千万円を超えていまして、発生件数も増えている状況です。
そして、手口も先ほどおっしゃったように色々な手口がありまして、今年初めのころは「高槻市役所です、還付金があります」というのが主流だったんですけども今では、初期のころのオレオレ詐欺的なものだったり、「あなたに逮捕状が出ています」という警察官騙りが増えています。
特殊詐欺というのは、一番最初の取っ掛かりは電話ですので、家の固定電話に録音機を取り付けてもらう対策、また国際電話経由で架かってくることも多いので国際電話利用休止手続きの対策、それに携帯電話にも架かってきますから不要な電話の着信を止めるといった対策に鋭意取り組んできたところでしたが、対策と結果がなかなか結び付かないという現状です。
先般、警察署でたまたま高齢の女性に呼び止められまして、「お巡りさん、最近こんな電話がたくさん架かってくるんですが何なんでしょうか」とスマホの画面を見せられたんですが、+(プラス)から始まる電話番号の着信がたくさん入っていました。
+(プラス)から始まる電話番号の着信は、全部国際電話経由なんですが、それだけ身近に犯罪の手が伸びてきているということになるので、引き続き1人でもだまされる方がなくなるように鋭意取り組んでいきたいところでございます。
先程、熊のお話もございましたが、目撃情報は高槻署管内の島本町で何件か出ています。
幸いにも熊が留まる、例えば倉庫に立て籠もった、或いは庭にいたとか、そういう状況までは今のところありませんが、実際にそういう状況になればどう対応していくかというところで、本日午前中に大阪府や関係機関、関係警察署が集まりまして協議を進めているところでございます。
仮に熊が留まるようなことがあれば、緊急銃猟ということになると思われます。
警察の出動、つまり銃器部隊のようなものが出るかどうかというのは、今後の話しになりますが、熊がもし留まるようなことがあれば緊急銃猟が先行されますので、その点も確認しております。
また、今年は幸いにも災害はありませんでしたが、色々と犯罪の発生もありますし、引き続き皆さまが安心して暮らせるように治安の維持に取り組んで参りたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
結びになりますけど、お集まりの皆さまの御健康と御活躍を祈念致しまして、簡単ではございますが御挨拶とさせていただきます。
本日はどうぞよろしくお願いします。
3 議事
【委員】
特殊詐欺事件につき、高槻署管内の現状と検挙事例、海外からの着信を拒否する取組など、高槻署独自の取組と成果を教えて下さい。
【警察】
現状等につきましては、後ほどパワーポイントを使いまして説明させていただきますので、先ほどからお話しにありました国際電話であるとか不審電話の対策について説明させていただきます。
署長のお話でもありましたが、架かってくるのは基本、電話を通じてということがきっかけになるということですので、そこの水際でいかに食い止めるかということで、2点ございます。
1つ目は固定電話への対策、これにつきましては国際電話利用休止手続きの支援というものを行なっております。
どういうことかと説明しますと、国際電話を止める機関がありまして、そちらに申請をすれば海外からの電話を一切受けることができないようにする、着信自体をなくす手続きをすることができますので、それを警察で取りまとめて、業者の方に依頼をするということを進めています。
9月末の数字になりますが、高槻署管内で約7,900件の受付を行いました。
その後架かってこなくなりますので、それで被害を抑えられたかという立証は難しいところではありますが、一定の効果は挙がっているのかなと思っております。
また、携帯電話につきましては、身に覚えのない余計な電話には出ないという指導に合わせまして、詐欺対策の防犯アプリの導入、勧奨というものを最近始めました。
詐欺対策の防犯アプリを登録していただければ、国際電話であるとか、ある程度把握された迷惑電話というものをアプリが自動で止めてくれるということになりますので、ぜひ御家族も含めて御活用いただければと思います。
【委員】
10月には国勢調査を利用しての詐欺など、行政から注意のメール等もありましたが、これから特に年末年始にかけて多い犯罪について注意することがあれば御教示願います。
【警察】
確かに、国勢調査がある年に色々な電話が架かってくるということで、今年も安まちメールを含めて注意喚起をさせていただきましたが、今のところ高槻警察署管内で、国勢調査騙りの詐欺の被害といったものは確認されておりません。
ただ、我々が把握できていないだけで、このような電話があったという可能性はありますので、そういったお話しをお聞きになりましたら警察へ相談に行くように声かけしていただければと思います。
また、年末年始どういった犯罪が増えるのかということですが、やはり年末年始は帰省が増えるという関係で、空き巣の被害というものがどうしても増えていきます。
ここ最近の空き巣被害を調べてみると、全てではありませんが事前にマーキングという手法が使われている事例が出てきております。
例えば、門扉の前に石を置いたり、扉に付せんを貼っておいて開けたら落ちるようにしている、あるいは夜に電気がついていないことを何度か確認したら郵便ポストにシールを貼っておくというような方法を取っています。
捕まえた犯人たちを取調べたところ、こういったことをして事前に下調べをしている事例があるようです。
従来お願いしていました、「家を出る際にはしっかり扉の施錠をよろしくお願いします」に加えて、ちょっと家を空けている間に何かしらそういった兆候、例えばドアを開けたら石が引きずられていたとか、ポスト等に見覚えのないシールが貼られていたり、マジックで何か描かれていたというようなことがあれば、これらも併せて警察に相談していただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
【委員】
近隣で、年1回程度定期的に警察官の自宅への訪問があります。
警察手帳も提示されていますが、電話番号などの個人情報も聞かれるので、若干不安に感じるとの声があります。
私の自宅には訪問はありませんが、どのような基準で回られていますか。
【警察】
この御質問は交番勤務員が実施しています「巡回連絡」という活動になるかと思います。
巡回連絡は、各交番勤務員が各御家庭や事業所等を訪問しまして、警察側から犯罪の予防、事故や災害の防止等、住民の方々の安全で平穏な生活を確保する為に必要な事項について御連絡をさせていただくと共に、管内の実態の掌握の為に行なっているものです。
巡回連絡につきましては、年に何回といった基準は設けておりません。
例えば、あるマンションで何らかの被害が連続して発生しているというような事態があれば、その情報提供の為に1年に複数回訪問することもあれば、残念ながら何年も訪問出来ていないというケースもあります。
御懸念にありますように、個人情報のこともありますが、巡回連絡で御回答いただいた個人情報については法律に基づいて、また警察部内で定められた規定に基づいて、しっかりと適正に保管管理を行なっております。
御質問のとおり、本物の警察官かどうか不安に感じるというケースもあるかと思います。
警察官が訪問してきた場合の対応ですが、まず警察手帳と警察官の名前を御確認いただきまして、それでもおかしいなというところがあれば警察署へ御連絡いただければ、実際にその警察官が活動中かどうかというのはすぐに確認でき、それをもって回答させていただきますので、どうか御協力のほどよろしくお願いします。
【委員】
自転車の二人乗りや、原付のノーヘル・二人乗りをよく見かけます。
来年4月からルールが厳しくなりますが、電動キックボードやモペットなども実際に事故やトラブルがありますか。
また、対応はどのように行なわれていますか。
地域の見守り強化のため、高槻市内で交通事故が多発するエリアを御教示願います。
【警察】
御質問の回答ですが、現在のところ高槻署管内では電動キックボードやモペットの事故やトラブルの取扱いはありません。
高槻市や島本町は大阪市内に比べると、保有台数も少ないということも理由の一つかもしれませんが、それでも何台かは目にしますので、電動モビリティ等の違反を認めれば積極的に取締りを進める方針でございます。
交通事故の多発する場所ですが、これについては国道170号線、国道171号線、府道大阪高槻線、ちょうど市役所前から南へ下りて行く幹線道路ですが、こういった幹線道路は比較的交通事故の発生が多く見受けられます。
中でも幹線道路の交差点、または交差点付近では交通事故の発生が多くなります。
自転車については、それにプラスして阪急高槻市駅前、JR高槻駅前、JR島本町駅前といった駅前周辺での交通事故発生が目立ちます。
それでは、細街路では交通事故の発生がないのかと言うと、そうではなく、細街路でも交通事故は発生しています。
細街路のどこで交通事故が起こるのかというと、交差点、それも信号のない交差点での発生が特に目立ちます。
「止まれ」の標識がある交差点では一時停止して交通の安全を確認してから進まないといけないことになっており、それだけ危険な箇所なので「止まれ」の標識で一時停止規制をかけていますが、この一時停止を怠る等して交通事故に至るケースが多いです。
地域の見守りに関して一つ紹介させていただきますが、高槻市の教育委員会が中学校や小学校の校区別に安全マップというものを作っておられます。
校区内でこの交差点が危ない、ここは交通量が多いといった案内を記したものを各校区ごとで作っておられるということなので、もし見守り活動の機会があれば、御活用していただければ子どもにも分かってもらえるかと思います。
これにつきましては警察からも情報提供して、このようなパンフレットを作っていただいていますので、これの御活用もまたよろしくお願いします。
自転車の青切符の導入についてですが、前回の協議会ではこれに関しまして警察でも本部からまだ全く何も落ちていないということで御案内させていただいていました。
ですが、皆さん御承知のとおり、9月に警察庁から一般の方に向けて、今お手元にお配りしております自転車のルールブック、これはインターネットで公開されているものと全く同じものになります。
このルールブックの4ページの4番目に、「自転車の交通違反の指導取締り」と書いていますが、青切符導入後も自転車の交通違反に対しては、基本的に指導警告を実施、交通事故の原因となるような悪質危険な違反は検挙の対象という交通違反の指導取締りの基本的な考えは変わらないということです。
実際、今でも信号無視や酒酔い運転等、悪質危険な違反行為には、赤切符で対応しており、これについては罰金対象となりますが、罰金となれば前科が付いてしまうことになります。
これが青切符となると、処分が反則金ということですので、反則金 を納めれば処理は終わり、罰金もなく前科も付かない交通反則通告制度が適用されることになります。
ということでルールはこれまでと変わらずですが、取締後の流れが変わってくるということで、罰金という手続きになるか、反則金という手続きになるかというところです。
これについて詳しく書いているのが、23ページの4(1)に、
- 警察では自転車の交通違反を認知した場合、基本的に現場で指導警告を行ないます。
- ただし、その違反が交通事故の原因となるような歩行者や他の車両にとって危険、迷惑性が高い悪質危険な違反があった時は検挙します。
と書いてありますが、これはまだ決定ではございませんので、あくまでも案の段階ということで御理解いただきたいと思います。
例えば、信号無視や交差点での一時不停止という交通事故に直結するような違反については、積極的に取締りをしていきますということです。
また、自転車の2人乗りや携帯電話のながら運転等、このような違反も積極的に取締りをしていくことになります。
これまでは、既に信号無視や一時不停止といった交通事故に直結するような危険な違反行為については赤切符で措置していましたが、4月以降も引き続き反則切符で対処して取締りを進めていくことになります。
【委員】
マイナ免許証のメリット及び手続き方法を教えて下さい。
【警察】
先程配付させていただきましたが、マイナ免許証のメリット、デメリットについての説明をさせていただきます。
日頃、窓口でも「どっちの方がいいんですか」と御質問を受けることがありますが、はっきり申し上げてなかなか答えにくいところがあります。
始まったばかりでまだまだ発展途上な部分もありますので、今後システム的にももっと改善されていくでしょうから、もう少し経てば、より快適になるのかなと思っています。
これにも書いているとおり、一般の方々にもお示ししていますが、まずメリットの1点目については、更新時講習のオンライン受講が可能ということです。
ただし、これは優良運転者と一般運転者の方が対象となり、免許証を取得してから最初の初回更新者や高齢者の他、違反が複数ある方につきましてはオンライン講習は受講出来ません。
オンライン講習については、次回の講習日から有効ということですので、今回更新通知書が来た方が高槻警察署に更新手続きに来られた際に、「オンライン講習でお願いします」と言われてもそれはできませんので、あくまでも次回の更新時の講習から受講可能ということになります。
ですので、例えば70歳未満のゴールド免許証の方は、更新が5年後なのでオンライン講習は5年後ということになります。
実際に、オンライン講習を受講したとしても書類の提出や視力検査の為に警察署に来ていただかないといけませんので、負担や手間で言えばそれほど変わらないかもしれません。
2点目は、住所変更ワンストップサービスと言いますが、事前にマイナポータルサイトのアプリで署名用電子証明書の提出手続きをしていれば、転居や結婚等に際して市町村への住所や姓の変更届出をすると、マイナ免許証のデータも一緒に更新されるというサービスになります。
3点目としては、更新手数料が変わります。
マイナ免許証にした場合、更新手数料が若干安くなります。
免許証、マイナンバーカードをお持ちの方は2枚を財布などに入れると思いますが、マイナ免許証にするとマイナンバーカード1枚で済むので、この点もメリットと考えられると思います。
次に、デメリットについて4点ほど説明します。
1点目のデメリットですが、例えば従来の免許証だと券面に有効期限といった免許情報が記載されていますが、マイナ免許証になるとこれら免許情報が券面に一切載らず、従って免許証の有効期限も載りません。
ですので、これまでですと免許証の有効期限40日前ぐらいの時点で試験場から更新通知のハガキが届いて、御自身でも免許証の有効期限を見て、もうすぐ更新だと認識出来るのですが、マイナ免許証だと券面に免許情報の記載がないことから、更新ハガキが来ても例えばそれが他の郵便物に紛れて、紛失、廃棄してしまったりしてしまうと、気が付けば失効していたというケースも起こってくるのではないかというデメリットがあります。
2点目のデメリットとしては、先ほど説明しましたワンストップサービスの手続きを事前にしておかないと、市町村と警察の両方への住所、姓の変更届出が必要になってくることです。
3点目のデメリットとしては、今お話ししたことと重複しますが、マイナンバーカードと免許証の2枚お持ちになっている方は、それぞれについて更新や住所変更等の届出が必要となってきます。
4点目のデメリットとしては、マイナ免許証を紛失した際ですが、手続きは市町村によって異なってきますが、マイナンバーカード再発行には最短でも1週間程度要することになり、マイナ免許証の方はこの間、運転してしまうと免許証不携帯違反になってしまうので、新しいマイナンバーカードができるまでは車の運転ができないということです。
2枚持ちの方では、従来の免許証の再発行には警察署では2、3週間かかりますが、門真試験場で再発行手続をすれば即日交付されて、その日の内に運転できますので、2枚持ちの方とマイナ免許証の方ではこういうところでメリット、デメリットが生じることになります。
2枚持ちの方は、例えマイナ免許証を紛失してしまっても従来の免許証があるのでそれで運転出来ますが、マイナ免許証1枚だけではこうはいきませんので不便な面が出てきます。
将来的に市町村が、再発行手続きも即日交付等してくれるように改善すれば、マイナ免許証ももっと便利になっていくと思っています。
聞くところによると、マイナ免許証だけではレンタカーを借りることができないケースもあるようです。
結局のところ、マイナ免許証では免許証情報がマイナポータルサイトにアクセスしないと読めないことから、レンタカー会社によってはお客からマイナ免許証を見せられても先ほどお話ししたように、券面には免許情報が載っていないことによって、免許情報が確認できないため、レンタルできないという業者もあるようです。
それと、ゴールド免許証にとても価値や誇りを持っておられる方がおられますが、これは警察としても非常に嬉しいことです。
これが、マイナ免許証だけとなると、ゴールド免許情報が券面に全く出てこないので、このような方には物足りなさを感じられるかもしれません。
お話ししたように、マイナ免許証にもメリット、デメリット色々あると思いますので、よく御検討していただけたらと思います。
マイナ免許証への変更手続きについては、変更手続きプラス更新手続きや紛失、盗難時の再発行時、住所変更等の記載事項の変更手続がある方に限り、高槻、豊中、天王寺、松原、岸和田の5つの警察署と門真、光明池の各試験場でできます。
ただし、今申し上げた手続きではなく、単に今お持ちの免許証をマイナ免許証に換えて欲しいという方が見受けられますが、警察署では受付出来ませんので、その場合は門真、光明池の各試験場で受け付けております。
ですので、今すぐにマイナ免許証への変更を希望される方は、更新を待つことなく試験場での手続きをお勧めします。
尚、変更手続きには、窓口に必ずマイナンバーカードをお持ちくださいますようお願いいたします。
4 パワーポイントによる説明
(1) 高槻警察署管内の犯罪情勢について(生活安全課)
被害が急増している犯罪 特殊詐欺等の被害の現状
- ニセ警察詐欺、SNS型投資詐欺、ロマンス詐欺の説明
- 被害に遭わないための各注意点についての説明
- ニセ警察詐欺の仮想体験の説明、動画視聴
SNSにより子どもが巻き込まれる犯罪について
- 誘拐、性犯罪、薬物犯罪、闇バイトの説明
- 子供を被害に遭わせないための説明
(2) 薬物犯罪の発生状況について(刑事課)
警察署刑事課の業務等について
- 係の紹介
計9つの係で構成されている等 - 各係別の担当業務等の説明
主な規制薬物の種類
- 覚醒剤、MDMA(メチレンジオキシメタンフェタミン)について
外観の特徴、摂取方法、摂取時の症状等 - 大麻について
若年層への大麻のまん延とその理由、海外に おける大麻の合法国、違法国の対比等
















