大阪府生野警察署協議会会議録(令和7年第3回)
開催日時
令和7年11月14日(金曜日) 午後3時29分から午後4時25分までの間
開催場所
生野区民センター3階 301号室
出席者
委員
北口会長、寺井副会長、伊藤委員、井上(裕)委員、井上(美)委員、木村委員、山田委員、千野委員、吉野委員
警察
署長、副署長、総務課長、留置管理課長、会計課長、生活安全課長、地域課長、刑事課長、交通課長、警備課長、刑事課長代理、広聴相談係長
議事概要
1 会長挨拶
協議会委員の皆様、お忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。
また、署長を始め生野警察署の幹部の方々には常日頃から治安維持のため御尽力をいただき心から感謝しております。
10月末で、大阪・関西万博が終了いたしましたが、私も行って参りました。
駅を降りて一番最初に目に付いたのはキャラクターの「ミャクミャク」ではなく、台の上に立って凜とした雰囲気で警備している警察官でした。
さすがだなと感嘆するとともに、警察の方々の努力があってこの万博があるのだなと実感いたしました。
本日も有意義な協議会にしたいと思いますので本日はよろしくお願いいたします。
2 署長挨拶
本日は、会長を始め協議会委員の皆様、本当にお忙しい中、協議会にお集まりいただきましてありがとうございます。
ただいま会長からお褒めの言葉をいただきました大阪・関西万博の警備には当署からも警備に従事しておりました。
他に類を見ない大警備であり、それぞれに頑張ってくれ、頼もしく感じた次第です。
さて、あともう少しで年の瀬を迎えることとなりました。
年末になると地域の一斉パトロールが実施されます。
当署も歳末警戒隊の発足式を桃谷高校の体育館をお借りして、府警の音楽隊も呼んで大々的に行う予定にしております。
また歳末警戒では夜警詰め所の督励も行います。
年が明けると大阪マラソンや女子マラソンの警備、2月中旬になりますと大阪府警の逮捕術大会等もあります。
このように行事が目白押しになっておりますが、協議会委員の皆様におかれましては、良き年の瀬、良き新年をお迎えしていただけるように 祈念しておりますとともに、その中で日夜頑張っている署員への御理解をいただけたらと思います。
そのためにも皆様の忌憚のない御意見をいただきながら進めて参りたいと思いますので、御助力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
3 業務報告等
(1) 犯罪抑止戦略官(刑事課長代理)
- 犯罪発生状況について
(自動車関連犯罪、特殊詐欺)
(2) 交通課長(パワーポイント使用)
- 交通事故の発生状況について
(管内の交通事故発生状況、5月3日発生の交通死亡事故)
4 質疑応答
(1) 迷惑メール対策について
【委員】
高齢者等は詐欺メールと気付かずにどんどんとメールを開いていってしまうので、ここを見れば「詐欺メール」だと判るような簡単な見分け方があるのか教えてほしい。
【警察】
「ここを見れば」という効果的な対処法はありません。
ただ、いくつかの注意点があります。
現在、国勢調査に合わせて「総務省・国勢調査」を騙る詐欺メールが横行しているので、このメールを例に説明します。
- メールの表題で「至急」と記載して不安を煽る
- ドメインの@(アットマーク)以下の末尾が「総務省」になっていない
- 回答期限を「24時間以内」等と短くして不安を煽る
- 未回答の場合は「50万円以下の罰則対象」等と案内
- 「国勢調査に回答する」のリンクを押すとカード番号やパスワードを入力するサイトに誘導される
- 発信元に「総務省統計局」等と実在する組織名を表記して信じさせる
このような流れで、実在する組織名を騙り「至急」や「罰則」等で不安を煽り、カード情報等を入力させるサイトに誘導して現金を騙し取る手口ですが、落ち着いてドメインを見る、発信元になっている部署に問い合わせる等をすれば詐欺メールと看破できます。
最も効果的、確実な方法は「発信元になっている部署への問い合わせ」です。
(2) 制服警察官と親密に接するため積極的に挨拶してほしい
【委員】
警察官が街頭活動を行っている際や夜道を一人で歩いている女性に「気をつけて帰ってください」等と声をかけてほしいと思っている。
特に小学生の通学路警戒では、学童や警戒に出ている関係者等に「おはよう」等の挨拶をして親近感を醸成してほしいと感じている。
【警察】
まず、日頃からの見守り活動等警察業務にたくさんの方々が協力していただいていることに感謝しているところであります。
この感謝を伝えるため、日頃から地域課の交番勤務員やパトカー乗務員には、見守り活動に従事している方々に積極的に声をかけて挨拶するように指導をしており、少しの間だけでも可能な限り、一緒に立番をするなどの対応をしております。
しかし、パトロール活動や様々な場所での警戒立番を従事している際は、警察業務の性質上、街頭に緊張感を与えて円滑な通行を促すなど、毅然とした態度で対応しなければならないことも御理解をいただきたいと考えます。
ただ、高齢者の方や幼児、小学生を相手に交通指導や防犯指導などをする際には、笑顔で対応をすることも府民応接のひとつであります。
今後も、地域課の制服警察官に対しては、心に余裕を持たす意味も含めて、高齢者や幼児、小学生に対しては笑顔を見せたり、時には手を振るなど、柔軟な対応をするように指導をしていきますので、御理解をお願いします。
















