大阪府枚岡警察署協議会会議録(令和7年第3回)
開催日時
令和7年11月25日(火曜日)午前10時00分から午前11時30分までの間
開催場所
大阪府枚岡警察署4階 講堂
出席者
委員
森田会長、龍本委員、西田委員、北川委員、奥林委員、表委員
警察
署長、副署長、総務課長、会計課長、生活安全課長、地域課長、刑事課長、交通課長、警備課長、刑事課長代理、広聴相談係長
議事概要
1 会長挨拶
本日は枚岡警察署協議会に出席いただき誠にありがとうございます。
はじめに、枚岡警察署署員の皆様方には日夜治安維持のために奔走していただき、我々市民の生命と財産を緊張感に耐えて見守っていただいておりますことに、心より敬意と感謝を申し上げる次第でございます。
本日は何とぞ最後までよろしくお願いします。
2 署長挨拶
本日は、御多忙中にもかかわらず枚岡警察署協議会に御出席をいただき、誠にありがとうございます。
平素から協議会委員の皆様におかれましては、当署における警察業務に御理解と御協力をいただき、誠に感謝しており、この場をお借りしてお礼申し上げます。
さて、当署管内における情勢につきましては、アポ電やSNS型の投資詐欺等が多発しており、発生件数及び被害総額についても増加しており、予断を許さない厳しい情勢にあることから、特殊詐欺撲滅に向けた対策を強力に推し進めているところでございます。
また、管内の交通事故発生状況につきましては、交通死亡事故が3件発生しており、主要道路、細街路における警戒や各種取締活動の強化を行って参ります。
そのためには、皆様方の今まで以上の警察署運営に対する御理解と御協力が必要不可欠でございます。
どうか本協議会を通じて委員の皆様方から忌憚のない御意見を賜り、当署の業務運営に取り組みたいと考えておりますのでよろしくお願い致します。
3 業務報告
(1) 会計課(会計課長)
- 遺失拾得の受理状況等
(2) 生活安全課(生活安全課長)
- 生活安全課業務の説明
- 業務報告
(3) 地域課(地域課長)
- 地域課業務の説明
- 業務報告
- 通称「暗峠」における事件・事故発生状況
- コンビニエンスストア設置の防犯カメラの閲覧の協力依頼
(4) 刑事課(刑事課長)
- 刑事課業務の説明
- 業務報告
- 匿名流動型犯罪グループ(特殊詐欺)に対する総合対策
(5) 交通課(交通課長)
- 交通課業務の説明
- 業務報告
- 府下及び管内の交通事故の発生状況
- 管内交通事故の傾向と対策について
(6) 警備課(警備課長)
- 警備課業務の説明
- 業務報告
- 各機関との合同警備・災害訓練の実施報告
(7) 犯罪抑止戦略室(刑事課長代理)
- 大阪重点犯罪発生状況
- 特殊詐欺手口について
- 防犯カメラ閲覧協力及び設置依頼
4 質疑応答
【委員】
「共連れ」被害に遇わないようにする注意点を教えてほしい。
【警察】
先日、神戸で住人の女性の後をつけて、オートロックをすり抜ける「共連れ」の手口でマンション内に侵入され、殺害される痛ましい事件がございました。
現在、警視庁が行った調査によりますと、特に夕方から深夜にかけて女性への被害が多発しており、被害場所については、
- 人通りの少ない住宅街や田畑に沿った道路
- 帰宅途中の駐車場や駐輪場
- 公園(自宅への近道で公園内を通行中含む)
- 集合住宅の共用部分
が多発場所として上げられております。
また、「共連れ」の被害者も含め、被害を受けた女性の9割が一人でいる時に被害を受けているとの結果もあり、防犯上の注意点としては、
【共連れの予防対策】
- オートロック前で後ろに人が居る場合は先に入らせる
- 追尾されているか不安に感じれば、一度立ち止まり、メールボックスの確認などをするフリをして相手を先に行かせる
【道路上での予防対策】
- 夜間の場合は遠回りになっても人通りがある道を選択する
【駐車場等での予防対策】
- 人が近づいてきた場合は警戒して離れることを意識する
【公園での予防対策】
- 人通りの少ない公園では昼間でもトイレ、木陰など外から見えにくい場所を通る時は注意する
- 基本、深夜帯を含めて人通りが少ない時間帯の公園を通ることを避ける
【集合住宅の共用部分での予防対策】
- 集合住宅の共用部分は人通りも少なく、また人目につきにくい場所や見えにくい場所が少なくないので、通過する際は後ろからついてくる人などに気を配る
などの注意点を参考にしていただきたいと思います。
ですが、携帯電話を触りながらや、イヤホン等を使用している場合は不審者の動向を察知することができないので、携帯電話等の使用を止めていただくことも併せて注意喚起させていただきます。
【委員】
自転車に対する取締り等を教えて欲しい。
【警察】
現在、交通事故の約7割が交差点やその付近で発生しており、特に自転車乗車中の交通事故としては、出会い頭事故が最多を占めています。
自転車の場合、運転者が一時停止標識に気付いても「自転車は守らなくても良いだろう」という誤った理解をしている運転者が後を絶たないことも、その要因の一つです。
このような自転車の「指定場所一時不停止等」の違反については、取締りを強化しているところであり、枚岡署管内では9月末時点で府下4位の取締件数となっております。
自転車対策につきましては、大阪府警察本部から自転車関連事故が多発する地区及び路線や、自転車利用者が集中する駅周辺等を各警察署ごとに「自転車指導啓発重点地区及び路線」として選定し、当該地区及び路線での街頭啓発活動や交通指導取締りを強化することと指示されており、現在枚岡署管内では「神田町地区(瓢箪山駅周辺)」及び「旧国道170号線(東体育館前から縄手小学校前)」を自転車指導啓発重点地区と選定の上、重点的に取締り等を実施しています。
















