大阪府柏原警察署協議会会議録(令和8年第1回)
開催日時
令和8年3月2日(月曜日)午前9時0分から午前10時11分までの間
開催場所
大阪府柏原警察署 4階 講堂
出席者
委員
植田(眞功)会長、植田(利弥)副会長、松永委員、山口委員、寺田委員、佐藤委員、高井委員、咲野委員
警察
署長、副署長、総務課長、会計課長、生活安全課長、地域課長、刑事課長、交通課長、警備課長、広聴相談係長
議事概要
1 会長挨拶
皆様おはようございます。
朝早くからお集まりいただきありがとうございます。
平素は柏原警察署長のもと、全署員一丸となって地域安全に御尽力いただき誠にありがとうございます。
前回の協議会から約三か月半経過しておりますが、その間に世の中がかなり変わってきており、先の選挙で自民党が圧勝したり、特にAIの発展が目覚ましく、日々の生活や経済への影響もあり、いま我々は大きな時代の変わり目にいるように感じています。
そんな中でも依然としてSNSによる投資詐欺やロマンス詐欺によって被害が拡大している状況がありますので、我々も十分に注意して生活していかなければと思っています。
本日は柏原警察署の取組発表と委員からの質疑がございます。
最後までどうそよろしくお願いいたします。
2 署長挨拶
本日は、お忙しい中、本年度3回目の柏原警察署協議会に御出席いただき、誠にありがとうございます。
本日の議題については、この後生活安全課長と交通課長から説明がありますので、私からは昨年令和7年の犯罪情勢と柏原警察署の新たな取組について簡単ですが説明させていただきます。
- 令和7年犯罪情勢の説明
- 柏原警察署の新たな取り組み内容の説明
- 仮想体験ツールの活用(特殊詐欺対策ツール)
- 従業員を詐欺から守ろう活動(幅広い年齢層への働きかけ)
- 子供向けの防犯対策教材アプリ「防犯マスター」の紹介
最後に交通安全対策です。
詳しくはこの後交通課長が説明しますが、本年4月1日より、16歳以上の自転車運転者に対して、交通反則通告制度(青切符)の適用が開始されます。
その一方で残念ながら大阪府内の自転車と歩行者の交通死亡事故件数が大幅に増加しています。
引き続き交通安全教育と交通取締りを効果的に推進していきたいと考えております。
最後に委員の皆様には、この協議会で忌憚のない御意見を賜り、今後の警察署の業務運営に反映させていきたいと考えていますので、よろしくお願いします。
3 業務概要説明
(1) 生活安全課長
昨年の特殊詐欺の被害状況及び最近の手口について
(2) 交通課長
事故の発生状況と本年4月の道路交通法の改正について
4 議事
(1) 4月から改正される道路交通法の自転車のルールの周知に関する要望について
【委員】
春から自転車の交通ルール違反に「青切符」が導入されますが、前回の協議会でも話に上がっていましたが、自動車の免許もなく、講習会を受けた事がない方に交通ルールの周知のためのチラシ配布だけではなく、何か講習会を要望します。
【警察】
御要望がありました講習会については、既に数か所から要望があり、講習会を開催させていただいております。
市民の皆様からかなり反響があり、電話される方や直接警察署に来署される方もいらっしゃいます。
今後講習会については、警察で講習会を開催する事が非常に難しいため、自治会や町内会での集まりやイベント開催時に講習会の要望をいただければ、警察からイベント会場に警察官を派遣して、講習会をさせていただきますので、連絡お待ちしております。
(2) 自転車走行に関する高齢者に特化した広聴会の開催について
【委員】
自転車走行について小学校等指導をされているとの事ですが、一般人、特に高齢者に対してより一層指導や広聴会をしていただきたい(例:特に夜間走行時のライト点灯、左側走行していない人が多いなど)
【警察】
小中学校等で高齢者向けの講習会を開催できればいいのですが、学校内に部外者を入れることに学校側等に抵抗がある事から、なかなか開催することが難しいところです。
ですから講習会の開催については、先に説明しました自治会や町内会単位での集会やイベント開催時に、講習会の要望をしていただければ、対応させていただきます。
(3) 住宅地内の速度取締りについて
【委員】
住宅地内の車両走行について、20キロ走行を守っていないのをよく見かけます。
特に通学路は定期的に取締りをお願いしたい。
【警察】
柏原管内には住宅地内の20キロ制限の場所があります。
当然道が狭い、通学路等の理由からの速度規制がかかっており、そのような道路での取締りについても、可搬式オービスという速度取締機材を用いての取締りは可能です。
通行禁止等の規制等と併せて実施する事がより効果は高いと思われます。
そのような場所があれば、今後規制内容も見直して検討していきたいと考えています。
(4) 街灯の設置に関する要望
【委員】
大阪教育大前駅から田辺地区に向かう道路に、街灯がほとんどなく18時以降(日没後)とても怖いとの声があります。
【警察】
この場所は国道165号線だと思われます。
この国道沿いにある街灯は街路灯であり、車両や道路形状を明らかにするためのものです。
この場所の反対側にある歩道には防犯灯の設置がなく、確かに歩道は暗く感じます。
この件についてはこの道路を管理する国道事務所に対し、市民からの御意見として電話により連絡しておきます。
(5) 道路標識・警戒標識と街灯設置の要望
【委員】
国分神社を下り東側の水路沿いの道路があります。
そこにはぶどうの里国分(サービス付き高齢者向け住宅)があり、将来的にさらに進んでいった先に住宅用土地造成工事があるとのことで、現在交通量は少ないものの、今後車両の往来が増える見込みもあり、夜間は街灯も少なく危険を感じているので、早めの設置をお願いしたいとの声がありました。
【警察】
現場の道路に設置の街灯は、町内会や自治会が管理している防犯灯です。
今後住宅が建つ場所であることから、その場所に通じる道路は4メートル以上の幅員を確保することが条件となります。
住宅の開発許可で道路幅員に関して市役所と警察で協議する場がありますので、その時に今回の件について参考にさせていただきます。
(6) 玉手橋上の白線が消えかかっている件についての問合せ
【委員】
石川に架かる玉手橋の「歩行者と自転車を分ける白線が消えかかっている」という声を聞いたのですが、この案件はどちらに伺えばよいのですか。
【警察】
この件に関しては、総務課の方で柏原市役所に架電し確認したところ、玉手橋を管理しているのは道路河川管理課であるとの回答を受け、2月17日付けで同課に対し、市民からの要望を伝えたところ、「市民からの要望を承りました」との回答がありました。
今後、玉手橋に関するお問い合わせは、柏原市役所道路課河川管理課が窓口となっていますのでよろしくお願いします。
(7) 不法投棄に関する警察活動への感謝のお言葉(紹介)
【委員】
いつも見回りありがとうございます。
ぶどう坂(関電道路)のぶどう畑や空き地への不法投棄に悩まされていますが、最近はソファーやパチンコ台、車の座席などの大きなものが捨てられる事は減りました。
空き地にしゃがみ込んでタバコを吸っていたり、夜中に高校生なども最近は見なくなりました。
警らをこまめにしていただいている効果かなと感じています。
家の郵便受けにも午後11時前にお越しいただいたパトロールカードが入っていました。
寒い中ありがとうございます。
















