大阪府西警察署協議会会議録(令和8年第1回)
開催日時
令和8年3月3日(火曜日)午前10時30分から午前11時30分までの間
開催場所
大阪府西警察署 3階 講堂
出席者
委員
高砂会長、大来委員、川松委員、木元委員、西村委員、井内委員、原田委員
警察
署長、副署長、総務課長、会計課長、生活安全課長、地域課長、刑事課長、交通課長、警備課長、総務係長、広聴相談係長
議事概要
1 会長挨拶
おはようございます。
本日はお足元の悪い中、本協議会に御参加いただき誠にありがとうございます。
月日が経つのは早いもので、正月を迎えたと思えば早くも3月に入っております。
夕方になっても日が少しずつ長くなり、春の訪れを感じる季節となってまいりました。
皆様におかれましては、何かと御多忙とは存じますがまだまだ寒い日が続きますので、くれぐれも体調を崩されませんよう御自愛いただければと思っております。
本日の協議会がより良い会議となりますよう、御協力いただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
2 署長挨拶
本日はよろしくお願いいたします。
皆様には御多忙のところ、またお足元の悪い中、協議会に御出席いただきまして誠にありがとうございます。
平素より警察活動の各般にわたり、深い御理解と御協力を賜り心より感謝申し上げます。
この場をお借りして厚くお礼申し上げます。
今回の協議会も令和7年度の第3回目となりました。
振り返りますと、あっという間の一年であり、月日の経つのが大変早いものだと実感しております。
この一年間様々な出来事がございましたが、西区の治安情勢につきましては、重大な事件・事故の発生もなく、おおむね安定した治安を維持することができました。
しかしながら、西区の人口増加に伴い、刑法犯認知件数も比例するかのように増加傾向にあります。
中でも特殊詐欺につきましては、一昨年と比べて約3倍のペースで発生しており、今年に入って既に11件発生している状況であります。
交通死亡事故につきましても、昨年は4件の発生であったところ、本年は既に2件発生しており、厳しい状況にあります。
この様な厳しい環境の中ではありますが、区民の皆様が安心して暮らすことができるよう、西警察署員が一丸となって日々職務に邁進しているところであります。
委員の皆様におかれましても、「安全・安心なまち西区」の実現に向け、引き続き御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
3 治安情勢説明~各担当業務における報告
(1) 生活安全課
令和7年犯罪発生状況と防犯活動結果について
- 大阪重点犯罪の発生状況について
- 不同意性交等の発生状況について
- 不同意わいせつの発生件数について
- 公然わいせつの発生件数について
- 特殊詐欺の発生件数について
- SNS型投資・ロマンス詐欺の発生件数について
- 自動車盗の発生件数について
- 車上ねらいの発生件数について
- 部品ねらいの発生件数について
- 西警察署での防犯啓発活動について
- 西消防との合同歳末警戒発隊式
- 金融機関での強盗想定訓練
- 幼稚園・小学校での不審者対応訓練
- 幼稚園児に対する防犯教室
- 管内企業との合同子ども見守り活動
- 街頭防犯キャンペーンによる啓発活動
- 警察官騙り・オレオレ詐欺手口の資料配布
- 映像視聴
- 実録ニセ警察詐欺の手口
(2) 交通課
大阪府下交通事故発生状況と自転車交通違反への交通反則制度の適用について
- 令和7年度中大阪府下交通事故発生状況について
- 交通死亡事故の特徴について
- 状態別死者数
- 年齢層別死者数
- 道路形状別死者数
- 法令違反別
- 自転車の違反に反則金制度
- 交通反則通告制度(反則金制度)の導入
- 対象となる違反行為(100種類)
- 反則金額(原付と同額の見込み)
- 交通事故について
- 救護措置義務
- 報告義務
- 自転車運転者講習制度について
- 危険な違反行為16類型について
(3) 総務課
サイバーセキュリティ月間~身近に迫るサイバー犯罪の脅威と対策方法について~
- フィッシングメール報告件数
- フィッシングとは
- フィッシングの発生状況
- フィッシングメール事例
- 運送会社を装った偽メール
- その他、銀行や官公庁、警察機関等を装ったフィッシングメールが存在
- 犯罪防止のための対策について
- 詐欺サイト(偽サイト)の概要について
- フィッシング・詐欺サイトに対する防犯対策について
4 質疑応答
少年犯罪について
【委員】
少年に関する犯罪や問題行動に対しての、学校教師や保護者等への対応について教えて下さい。
【警察】
警察としての基本的な考え方と対応方針を御説明いたします。
警察は、少年に関する犯罪や問題行動への対応にあたり、処罰を目的とするのではなく、少年の健全な育成と再発防止を最優先としております。
特に、早期の段階で適切な指導と支援を行うことが、将来にわたる非行防止に繋がると考えております。
本事案については、事実関係を慎重に確認したうえで、少年本人に対しては、その行為が社会に与える影響や責任について十分理解できるよう、指導・切論を中心とした対応を行っております。
また、保護者に対しては、家庭における見守りや生活指導の重要性について説明し、再発防止に向けた協力をお願いしております。
学校との連携につきましては、少年の学習環境や心理面への影響に十分配意しつつ、必要最小限の情報共有を行い、教育的観点からの指導や支援に繋げていただくことを重視しております。
警察、学校、家庭がそれぞれの役割を果たし、連携していくことが極めて重要であると認識しております。
今後につきましては、事案の経過を継続的に見守りながら、必要に応じて関係機関とも連携し、少年が同じ過ちを繰り返すことのないよう、切れ目のない支援と指導を行ってまいります。
警察といたしましては、引き続き学校及び保護者の皆様と情報共有を図りながら、地域全体で少年を支える体制づくりに努めてまいりますので、御理解と御協力をお願いいたします。
















