大阪府交野警察署協議会会議録(令和8年第1回)
開催日時
令和8年3月5日(木曜日)午前10時00分から午前11時15分までの間
開催場所
大阪府交野警察署 講堂
出席者
委員
森田会長、村上委員、堀本委員、井戸委員、埜邉委員、北村委員
警察
署長、副署長、総務課長、留置管理課長、会計課長、生活安全課長、地域課長、刑事課長、交通課長、警備課長、地域課長代理(第一係、第三係担当)、刑事課長代理、鑑識係長、広聴相談係長
議事概要
1 会長挨拶
皆様おはようございます。
ここ最近、若干寒さも和らいでまいりましたので、桜が咲く時期の訪れを楽しみにしているところでございます。
さて、最近耳にするニュースは、特殊詐欺の被害金額が上がっているということや殺人事件などの非常に悲しい事件に関することが多いように思います。
犯罪が少しでも減少するように、警察の方々に頑張っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
2 署長挨拶
改めまして、皆様おはようございます。
本日は、まだ寒さの残る中、また朝のお忙しい時間帯に御出席いただき誠にありがとうございます。
本日は、交野警察署の概況について簡単に紹介させていただきます。
交野警察署管内の面積は51平方キロメートルほどあり、丁度その半分の25.7平方キロメートルが交野市で、残りの25.6平方キロメートルが枚方市になります。
ですから、交野警察署という名前ではありますが、半分は交野市で、半分は枚方市を受け持つ警察署になります。
署員は210人から215人ぐらいで、その人数で管轄区域を守っております。
この管内においては、私が着任してから約1年の間、新聞の1面をにぎわすような大きな事件・事故は発生しておりません。
ただ唯一と言いますか、大変申し訳ございませんが、昨年末、当署署員が窃盗事件で逮捕されるという事がございました。
この件につきましては、まだ処分の発表はありませんが、何らかの処分が下れば、改めてニュース報道されることになると思いますので、御承知いただきたいと思います。
今後は、綱紀粛正と規律の保持を改めて徹底して参りますので、御指導のほどよろしくお願いいたします。
さて、その様な中でも、皆様方市民の生活に直結する特殊詐欺といった犯罪や交通事故は日々発生しておりますので、それらの概要や発生状況等については、後ほど各課長から報告させていただきます。
最後に、私は常日頃から署員に対し、「自分たちのために仕事をするのではなく、市民のために仕事をしなければならない。市民が何を求め、どうして欲しいのか、ということを意識して仕事をして下さい。」と口うるさく言っております。
その様な事からも、本日は皆様方が日ごろ感じておられること、あるいは、もうちょっとこんな事をしてくれたらいいのになと思うようなことをお聞かせいただきたいとと思いますので、よろしくお願いいたします。
3 業務報告
(1) 交通課
「管内の交通事故発生状況」及び「自転車の交通反則通告制度」について
(2) 刑事課
- 管内の犯罪発生状況について
- 指紋・足跡の採取要領(実演)
4 議事
(1) 「高齢者に向けた安全講習」について
【委員】
来月から自転車の取締りが強化されるとの事ですが、交通事情を見ておりますと、車の運転免許を持っておられない高齢者の方の自転車の運転が少し危ないように感じます。
私どもは、毎月、高齢者の方にお集まりいただき、話をしたり、歌を歌ったりする交流の場を設けているのですが、その交流の場で、高齢者に向けた自転車の運転要領等について講習をしていただくことは可能でしょうか。
【警察】
安全講習については、交通課員や地域課のお巡りさん、その他、交通安全協会といった外部団体も行っております。
お声かけしていただければ、可能な限り対応させていただきますので、お気軽に御連絡下さい。
(2) 「空き家対策」について
【委員】
空き家対策に関する質問です。
先ほど、空き家を狙った窃盗事件が発生しているとお聞きしましたが、私の義理の実家が空き家であり、定期的に様子を見に行くようにしておりますが、間隔が半年ぐらい空いてしまうこともありますので、防犯的に日頃から気を付けておくこと等があれば教えていただければと思います。
【警察】
泥棒は、家の中に誰もいない事を確認したうえで犯行に及びますので、一度狙われてしまうと防ぐのが難しいのが現状です。
また、防犯カメラを設置するということも有効ではありますが、御近所さんとの繋がりを大切にし、出かける際に、「不在にします。不審者を見かければ警察に通報してください。」等とお互いに声を掛け合い、地域ぐるみで防犯活動を行うということも大事なのではないかと思います。
(3) 「少年の薬物事犯の現状」について
【委員】
小学生や中学生といった少年の薬物事犯の現状について教えてください。
【警察】
大阪府下において、昨年の薬物事犯は合計1,600件ほどありまして、その内、大麻に関する事犯については600件ほどになります。
また、大麻事犯の内の約6、7割が10代、20代の犯行ということですので、若年層の大麻汚染が非常に進んでおります。
その対策としましては、先般、管内所在の大学に行きまして3、4回生を対象に防犯教室を行い、薬物事犯の現状、薬物事犯が増えているといったことを講義してまいりました。
また、普段からも非行防止教室といいまして、当課の少年係が、各小・中・高校で講義を行い、薬物の危険性等について指導しております。
















