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大阪府松原警察署協議会会議録(令和8年第2回)

開催日時

令和8年6月26日(金曜日)午後2時00分から午後3時00分までの間

開催場所

大阪府松原警察署 講堂

出席者

委員

吉村会長、上本副会長、小林委員、前田委員、伊藤委員、増田委員、池田委員、巽委員、廣渡委員

警察

署長、副署長、総務課長、会計課長、生活安全課長、地域課長、刑事課長、交通課長、警備課長、広聴相談係長2名

議事概要

1 会長挨拶

委員の皆様におかれましては、大変お忙しい中、松原警察署協議会定例会に、御出席いただき、誠にありがとうございます。
今回の会議は、署長をはじめ、8名の幹部の方が新たに転入され、新体制での初めての警察署協議会となります。
新体制となりましても、今までどおり犯罪の発生防止や交通事故防止対策等に御尽力いただけると期待しております。
さて、松原市の犯罪発生状況や交通事故発生状況等については、後ほど担当の課長さんから御説明いただけると思いますが、一市民としての体感治安は、大きな事件事故等の発生もなく、比較的平穏に推移しているのではないかと感じております。
その反面、報道等によりますと、特殊詐欺が増加傾向にあるなど、憂慮すべきことも多くあります。
犯罪の抑止というのは、警察と市民が一体となってこそ達成できるものであり、共に継続的に安全・安心なまち作りに向けた施策を推し進めて行く必要があると考えております。
そこで、警察署の諮問機関である警察署協議会といたしましては、松原警察署がその中核としての責務を果たせるよう、今後も支援していきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。

2 署長挨拶

本日は、大変お忙しい中、また足下の悪い中、御出席いただき誠にありがとうございます。
また、会長はじめ、委員の皆様におかれましては、警察業務に対して平素より御理解と御協力を賜り、本当に感謝しております。
我々警察も私を含め、8名の者が新メンバーとなり、新たな体制での協議会となります。
我々の自己紹介については、後ほどさせていただきますが、これまでどおり安全で安心して暮らせる松原市の確立に向けて、管内情勢に即した各種対策等を講じて参りますので、その点に関しては御安心していただければと思います。
警察署協議会というものは、警察に対する御意見・御要望を直接聞かせていただいて、今後の警察活動に反映させていただくという諮問機関という位置付けとなっておりますので、忌憚のない御意見・御要望をいただき、安全・安心なまち松原市を目指し邁進して行く所存ですので、どうかこれからも御理解、御協力のほど、よろしくお願いいたします。
最後になりますが、本日の協議会が有意義なものとなりますようお願い致しますと共に、皆様の御健勝御多幸を祈念いたしまして、私の挨拶とさせていただきます。

3 犯罪・交通事故発生状況及び施策等取組状況の説明

  1. 松原警察署少年事件の情勢について【生活安全課】
  2. 松原警察署管内の交通事故発生状況について【交通課】

4 質問・要望事項

(1)【委員】

自転車の左側通行が増えたことや、交差点での信号無視等が少なくなった事を肌身で感じていますが、松原警察署として、今後の自転車の交通違反の注意や取締りの方向性をお教えください。

【警察】

自転車の青切符というのが4月1日から導入され、体感的にもすごく良くなったんじゃないかなと思ってます。
警察のスタンスは基本的に今は指導、取締りより広報活動を重視しています。
先ほど言われたような交差点の曲がり方をされていたり、走ってはいけないところを走っている人に対しては止めて、自転車安全指導カードを配って啓発しています。
ただ、違反行為が悪質であったり、注意しても聞かない人に対しては青切符を適用していくなり、飲酒運転であったら赤切符を交付するなどして取締りを行っていくというのが基本的な考え方になっています。
自転車安全カードは4月中、府下で約6万件配布しています。
松原署でも4月中に約700件配っており、二か月で千件以上を配布しています。
その効果は結構出ていると思っておりまして、4月1日からの青切符の導入後、府下の交通事故死者数が減っており、死亡事故が減っています。
大阪は二輪と自転車の事故が多く、多くの自転車の方が事故に遭われ亡くなってきましたが、現在のところ減少しています。
今回の導入はすごく効果があったのではないかと思っています。
ただ、今後興味が薄れてきて自転車が前のような状態で運転をするようになってしまえば、いよいよどんどん取締りをやっていくというようなスタンスに変わっていくと思います。

(2)【委員】

セブンパーク天美で行われたナンバープレート盗難防止ネジ取り付けキャンペーンについて、当初大阪府は6月6日に予定されていたのがなぜ6月5日になったのか。
また、なぜ私服の警察官が活動していたのかを教えてほしい。

【警察】

6月6日は府下一斉のキャンペーンということでしたが、多少前後しても問題ないと聞いておりましたので、人の確保がしやすい6月5日にさせていただきました。
私服の警察官が活動していたことについてですが、当日は私服と制服両方の警察官が活動していました。
当日も全員が制服の方がいいんじゃないかという御意見もいただいていましたが、私服員は防犯腕章を巻くなどしてわかりやすくしていました。
当然制服の方がよく目立ちますし、利用者から見てもわかりやすいのは理解しておりますので、今後参考とさせていただきます。

【委員】

なぜ私服で活動していたかを聞いているのかというと、ナンバープレート盗難防止ネジの取付けだけであれば全然問題ないんですが、そのときに、私服の女性警察官が市民に対し電話番号などいろいろなことを聞いておられたようです。
おそらく詐欺防止などの関係だと思うが、聞かれたドライバーは、あの雰囲気で私服の警察官に聞かれ答えたことに関して後日、「大丈夫か」と思ったようです。
例えば警察手帳を示されたり、制服であれば市民の人は安心でしょうが、場所がセブンパークですから、自分の情報を何かの犯罪に利用されないかと不安に感じたようです。
そういうことから服装に関しても一考していただきたい。