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Osaka Prefectural Police

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特殊詐欺に気をつけて~大阪府下の特殊詐欺発生状況

大阪府下の特殊詐欺認知件数と被害金額(令和5年4月末・速報値)

令和5年4月末の大阪府下の特殊詐欺認知件数と被害金額について 令和5年4月末の特殊詐欺全体の認知件数は1027件、前年は569件で、458件増加しています。 オレオレ詐欺は43件、前年は37件で、6件増加しています。 預貯金詐欺は147件、前年は97件で、50件増加しています。 架空料金請求詐欺は243件、前年は67件で、176件増加しています。 融資保証金詐欺は2件、前年は2件で、増減なしです。 還付金詐欺は431件、前年は252件で、179件増加しています。 金融商品詐欺は0件、前年は0件で、増減なしです。 交際あっせん詐欺は0件、前年は0件で、増減なしです。 ギャンブル詐欺は0件、前年は0件で、増減なしです。 その他の特殊詐欺は0件、前年は0件で、増減なしです。 キャッシュカード詐欺盗は161件、前年は114件で、47件増加しています。 令和5年4月末の特殊詐欺全体の被害金額は、約12億2258万円、前年は約8億9290万円で、約3億2968万円増加しています。 オレオレ詐欺は、約1億5395万円、前年は約1億782万円で、約4613万円増加しています。 預貯金詐欺は、約1億1827万円、前年は約1億3012万円で、約1185万円減少しています。 架空料金請求詐欺は、約3憶920万円、前年は約2億1347万円で、約9573万円増加しています。 融資保証金詐欺は、約622万円、前年は634万円で、約13万円減少しています。 還付金詐欺は、約4億1604万円、前年は約2億7519万円で、約1億4085万円増加しています。 金融商品詐欺は、0円、前年は0円で、増減なしです。 交際あっせん詐欺は0円、前年は0円で、増減なしです。 ギャンブル詐欺は0円、前年は0円で、増減なしです。 その他の特殊詐欺は、0円、前年は0円で、増減なしです。 キャッシュカード詐欺盗は、約2億1891万円、前年は約1億5996万円で、約5894万円増加しています。

(注意)被害金額は、キャッシュカード手交型及び窃取型の特殊詐欺におけるATM引出(窃取)額を含む。

大阪府下の特殊詐欺認知件数と被害額の推移

特殊詐欺認知状況推移 平成23年中の特殊詐欺の認知件数は、329件、被害金額は約12億5429万円です。 平成24年中の特殊詐欺の認知件数は、553件、被害金額は約20億2908万円です。 平成25年中の特殊詐欺の認知件数は、1110件、被害金額は約32億1055万円です。 平成26年中の特殊詐欺の認知件数は、791件、被害金額は約36億253万円です。 平成27年中の特殊詐欺の認知件数は、1170件、被害金額は約41億7377万円です。 平成28年中の特殊詐欺の認知件数は、1633件、被害金額は約52億6121万円です。 平成29年中の特殊詐欺の認知件数は、1596件、被害金額は約37億6020万円です。 平成30年中の特殊詐欺の認知件数は、1771件、被害金額は約37億4814万円です。 令和元年中の特殊詐欺の認知件数は、1809件、被害金額は約25億1847万円です。 令和2年中の特殊詐欺の認知件数は、1107件、被害金額は約22億4806万円です。 令和3年中の特殊詐欺の認知件数は、1538件、被害金額は約24億1441万円です。 令和4年中の特殊詐欺の認知件数は、2060件、被害金額は約31億7588万円です。 令和4年4月末の特殊詐欺の認知件数は、569件、被害金額は約8億9290万円です。 令和5年4月末の特殊詐欺の認知件数は、1027件、被害金額は約12億2258万円です。 (注意)被害金額は、キャッシュカード手交型及び窃取型の特殊詐欺におけるATM引出(窃取)額を含む。

被害者年齢・性別分布(令和5年4月末・速報値)

令和5年4月末の特殊詐欺被害者の年齢・性別の分布グラフです。 特殊詐欺全体の性別の割合は、男性29パーセント、女性71パーセントです。 また、65歳以上の高齢者の割合は、特殊詐欺全体では88パーセント、うち、男性28パーセント、女性72パーセント。 オレオレ詐欺は93パーセント、うち、男性2.5パーセント、女性97.5パーセント。 預貯金詐欺は99パーセント、うち、男性5パーセント、女性95パーセント。 架空料金請求詐欺は62パーセント、うち、男性72パーセント、女性28パーセント。 還付金詐欺は95パーセント、うち、男性31パーセント、女性69パーセント。 キャッシュカード詐欺盗は99パーセント、うち、男性7.5パーセント、女性92.5パーセント。 となっています。