特殊詐欺に気をつけて~大阪府内の特殊詐欺発生状況
大阪府内の特殊詐欺認知件数と被害金額(令和7年4月末・速報値)

(注意)被害金額は、キャッシュカード手交型及び窃取型の特殊詐欺におけるATM引出(窃取)額を含む。
大阪府内の特殊詐欺認知件数と被害額の推移

被害者年齢・性別分布(令和7年4月末・速報値)

令和7年4月末の特殊詐欺被害者の年齢・性別の分布グラフです。
特殊詐欺全体の性別の割合は、男性47.9パーセント、女性52.1パーセントです。
また、65歳以上の高齢者の割合は、
特殊詐欺全体では55.2パーセント、うち、男性44.9パーセント、女性55.1パーセント
オレオレ詐欺は29.1パーセント、うち、男性31.9パーセント、女性68.1パーセント
預貯金詐欺は95.6パーセント、うち、男性32.6パーセント、女性67.4パーセント
架空料金請求詐欺は47.4パーセント、うち、男性74.4パーセント、女性25.6パーセント
融資保証金詐欺は7.7パーセント、うち、男性100パーセント、女性0パーセント
還付金詐欺は84.6パーセント、うち、男性38.1パーセント、女性61.9パーセント
金融商品詐欺は66.7パーセント、うち、男性100パーセント、女性0パーセント
ギャンブル詐欺は50.0パーセント、うち、男性0パーセント、女性100パーセント
交際あっせん詐欺は21.4パーセント、うち、男性100パーセント、女性0パーセント
その他の特殊詐欺は12.5パーセント、うち、男性25.0パーセント、女性75.0パーセント
キャッシュカード詐欺盗は100パーセント、うち、男性31.4パーセント、女性68.6パーセント
となっています。